ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) [電子書籍]
    • ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) [電子書籍]

    • ¥840168 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601236093

ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) [電子書籍]

価格:¥840(税込)
ゴールドポイント:168 ゴールドポイント(20%還元)(¥168相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:リットーミュージック
公開日: 2021年01月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) の 商品概要

  • *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「風をあつめて」はっぴいえんど、「嫌んなった」憂歌団の楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【特集】ジミー・ペイジ、かく語りき

    50年の時を遡った1971年、ロック史上最大級の傑作がこの世に誕生した。
    レッド・ツェッペリンが無題として発表した4枚目のアルバム、通称『Led Zeppelin Ⅳ』である。
    最も偉大なギタリストのひとり、ジミー・ペイジ---。
    この男がツェッペリンとともに成し遂げた偉業は世界中で語り継がれてきた。
    しかしそれに対して、ペイジ自らが語った言葉は意外なほど少ない。
    当時の音楽メディアの批判的な姿勢もあり、彼は大のマスコミ嫌いとして知られ、特にツェッペリン全盛期はほとんどのインタビューを受け付けていなかったのだ。
    そこで今回、本誌では年代が異なる3本のインタビュー、約45,000字を取り揃えた。
    最新の2020年、ファームとして活動した1986年、そして貴重なツェッペリン現役時代の1977年だ。
    どんな考察よりも重みを持って真実を伝える本人の言葉に耳を傾け、ジミー・ペイジとレッド・ツェッペリンの揺るぎない魅力に迫っていこうではないか。

    ■ジミー・ペイジ、かく写りき THE PORTRAITS OF JIMMY PAGE
    特集のスタートは写真集から。題して"ジミー・ペイジ、かく写りき"。情熱的かつ妖艶。ペイジの筆舌に尽くしがたい魅力を、これを機にジックリと味わってもらいたい。ギターはもちろん、彼がこだわり抜いた衣装にも注目だ。また、掲載写真の機材は、世界的なジミー・ペイジ求道者、ジミー桜井が徹底解説。そちらも合わせてご覧あれ。

    ■世界で一番ペイジになろうとした男、ジミー桜井の写真案内。
    前頁までの写真集『ジミー・ペイジ、かく写りき』、いかがだっただろうか? 実のところ当初、世界屈指のジミー・ペイジ道の追求者、ジミー桜井に機材解説の協力を仰いだのだが、話が大いに盛り上がり......なんと取材は4時間越えに! これはもうひとつ記事を作ってしまおう、という流れになった次第。と言うことで、解説を再スタート! 美術館の音声ガイド的な感覚で読んでみてはいかが?

    ■INTERVIEW 1:2020年のロンドンから、胸いっぱいのギター愛を。
    "ジミー・ペイジ、かく語りき"の第1弾は2020年、ロンドンの自宅で行なわれた最新のインタビューからお届けする。現在進行形の世界的パンデミックを始めとする数多の荒波を乗り越え、レッド・ツェッペリンの結成から50年以上の月日が流れた現在においてもまったく揺るぎないツェッペリンの栄光とペイジのギター愛。その源流はどこにあるのか、ペイジの言葉から探っていこう。

    ■INTERVIEW 2:ファーム期の言葉に垣間見るペイジのギター観。
    続いて1986年、ポール・ロジャースとのバンドであるファームの活動期に行なわれたインタビューへ移ろう。ジェフ・ベック、エリック・クラプトンと共演した伝説的なARMSコンサート、そしてツェッペリンの3人が再び集ったライヴ・エイドといった自身の活動はもちろん、当時ギター界に旋風を巻き起こしていたエディ・ヴァン・ヘイレンや、最先端のテクノロジーとして注目されたギター・シンセサイザーまで、80年代ならではのトピックについてたっぷりと語られた内容だ。

    ■INTERVIEW 3:ヤードバーズ時代から『プレゼンス』までを語る。
    インタビュー大特集"ジミー・ペイジ、かく語りき"の最後は、本誌1994年1月号と2007年12月号&08年1月号にも掲載した、77年のインタビューで締めよう。時は『プレゼンス』リリース後。なのだが、腕を磨き続けたセッションマン時代、ジェフ・ベックと火花散る攻防をくり広げたヤードバーズ期から詳細に語る充実の内容。そして話は続き、1stアルバムから『プレゼンス』までの各作品における、壮大なサウンド実験に話はおよぶのだ。当時、彼がいかに先進的な音楽を作ろうとしていたのか? バンド壮年期におけるジミー・ペイジの哲学が、再びここに蘇る!

    ■ジミー・ペイジのアコースティック・サイド
    ペイジとは稀代のリフ・メイカーであり、エレキ・ギターを弾かせれば敵なしのスーパー・ロック・ギタリストであるのは周知のとおり。だが、それだけでこの偉大な男を語るのはちょっと浅はかだ。なぜなら、彼はアコースティック・ギターの名手でもあるから。レッド・ツェッペリンの作品を聴けば、あるいはライブ・ステージのアコースティック・セットを観ればおわかりのように、彼はアコースティックな表現にも深い情熱を傾けていた。複数のチューニングを駆使し、実に多彩な景色を見せる独特のセンスは、エレキ・サイドと同等に語られるべきだと思う。そこでここからは、アコースティック・ギター名手としてペイジを見つめていきたい。


    ■THE INSTRUMENTS
    10万円以下/20万円以下で選ぶ!
    エレキ弾きも今欲しい、このアコギ15本!
    自宅での時間が増え、"おうち時間"や"ステイ・ホーム"なんて言葉が流行した2020年。読者のみなさんも、家でギターを弾くことが多くなったことでしょう。でも、家でアンプを爆音で鳴らすのは難しいし、生音でエレキを弾いてもなんだかなぁ......なんて思う人も少なくないはず。そんな人は、ぜひアコースティック・ギターを1本買ってみてはいかがですか? 実際にアコギ需要は増えているようで、楽器店ではいつもよりはるかに売れているんだとか。そこで、今回本誌では"1~2本目にアコギを買うエレキ・ギタリスト"をターゲットに、5~20万円の価格帯でオススメのモデル15本をチョイス。エレキ/アコギ両刀使いの名手であるNAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)とReiの両人を招き、各モデルの印象を語ってもらいました。バイヤーズ・ガイドの一助となれば幸いです!

    ■INTERVIEW
    ・コリー・ウォン
    ・SUGIZO

    ■INTERVIEW & GEAR
    加藤綾太×山本幹宗

    ■PICKUP
    ・俺のボス/山本幹宗
    ・下北発のエフェクター・ブランド、Kitazawa Effector
    ・"究極のマルチ・エフェクター"ZOOM G11見参!
    ・チェイス・ブリス・オーディオ

    ■連載
    ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
    ・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第2回:昭和歌謡
    ・Opening Act/塩塚モエカ(羊文学)
    ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
    ・横山健の続・Sweet Little Blues
    ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から

    ■NEW PRODUCTS REVIEW
    FENDER/TASH SULTANA STRATOCASTER
    GRETSCH/G6136T-BSP FSR PLAYERS EDITION FALCON
    VOX/BOBCAT S66 WITH BIGSBY
    RUOKANGAS GUITAR/AEON DELUXE
    CALJA/CJT-50
    LANEY/MINISTACK-B-IRON
  • 商品の注意点

    電子書籍では一部掲載されないページがある場合がございます。

ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) の商品スペック

発行年月日 2021/01/13
出版社名 リットーミュージック
本文検索 不可
他のリットーミュージックの電子書籍を探す
ファイルサイズ 80.6MB
著者名 ギター・マガジン編集部 編集

    リットーミュージック ギター・マガジン 2021年2月号(リットーミュージック) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!