Web配信の技術 HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する(技術評論社) [電子書籍]
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Web配信の技術 HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する(技術評論社) [電子書籍]

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出版社:技術評論社
公開日: 2021年02月10日
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Web配信の技術 HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する(技術評論社) の 商品概要

  • 2021/4/14紙版の2刷に対応するため更新しました。
    HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。
    重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。
    本書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。

    速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。
  • 目次

    第1章 はじめに
    1.1 本書の対象と目的
    1.2 本書の構成
    1.3 下準備
    第2章 配信の基礎
    2.1 配信のとらえ方
    2.2 標準仕様でやりとりする
    2.3 配信の経路
    2.4 配信をより高速なものにするために
    2.5 キャッシュの格納場所による分類
    2.6 private/sharedキャッシュ
    2.7 どこでどうキャッシュすべきか
    第3章 HTTPヘッダ・設定とコンテンツの見直し
    3.1 HTTPヘッダの重要性
    3.2 HTTPメッセージ
    3.3 ステータスコードと説明句―RFC 7231\#6
    3.4 HTTPとキャッシュ
    3.5 Cache-Controlによるキャッシュ管理
    3.6 Cache-Controlにおける期限指定
    3.7 Cache-ControlとExpiresヘッダ
    3.8 TTLが未定義時の挙動―RFC 7234\# 4.2.2
    3.9 キャッシュをさせたくない場合のCache-Control
    3.10 さまざまなリクエスト
    3.11 さまざまなヘッダ
    3.12 HTTPヘッダの不適切な設定で起きた事例
    3.13 ヘッダクレンジング
    3.14 コンテンツのサイズ削減
    3.15 適切なメディアの選択によるコンテンツの改善
    3.16 問題点を調査する
    第4章 キャッシュによる負荷対策
    4.1 キャッシュの構成・設定例
    4.2 さまざまな負荷とその事例
    4.3 負荷をさばくこととキャッシュ
    4.4 キャッシュを使わない場合どうさばくか
    4.5 キャッシュを使う
    4.6 キャッシュ事故を防ぐ
    4.7 キャッシュ戦略・キャッシュキー戦略
    4.8 キャッシュのTTLとキャッシュを消す
    4.9 キャッシュのTTL計算と再利用―RFC 7234\#4.2
    4.10 キャッシュの消去
    第5章 より効果的・大規模な配信とキャッシュ
    5.1 ヒット率だけによらない効率的なキャッシュの考え方
    5.2 どのようにリクエストを処理してレスポンスをするのか
    5.3 RxReq―クライアントからのリクエストを受信する
    5.4 Cache lookup―キャッシュヒットの判定を行う
    5.5 Wait for cache―キャッシュができるまで待つ
    5.6 TxReq―オリジンにリクエストを送信する
    5.7 RxResp―オリジンからレスポンスを受信する
    5.8 TxResp―クライアントにレスポンスを送信する
    5.9 キャッシュキーをVaryで代用する
    5.10 効果を高める対策
    5.11 動的コンテンツのキャッシュ
    5.12 分割してキャッシュする
    5.13 Edge Side Includes(ESI)
    5.14 配信構成の工夫
    5.15 多段Proxy
    5.16 障害時に正しくサーバーを切り離す(ヘルスチェック)
    5.17 ドメインの分割
    第6章 CDNを活用する
    6.1 なぜCDNが必要なのか―自前主義だけだと難しい
    6.2 CDNを使う前に
    6.3 CDNの選び方
    6.4 CDNを使うときに気をつけたいポイント
    6.5 クライアントの近くでコードを動かす - エッジコンピューティング
    6.6 CDNと障害
    6.7 動的コンテンツのキャッシュやCDN利用は危険なのか
    6.8 実際にCDNを設定する
    第7章 自作CDN(DIY-CDN)
    7.1 なぜCDNをつくるのか
    7.2 低予算自作CDNの構成
    7.3 自作CDNと外部CDNのハイブリッド構成
    7.4 VCLでの設定例
    Appendix Varnishについて
    A.1 Varnishのインストール
    A.2 読みたい公式ドキュメント
    A.3 Varnishのサポート体制
    A.4 基本的なVCL
    A.5 VCLを記述する際の注意点
    A.6 テストの重要性―varnishtest
    A.7 varnishのログと絞り込み方
    A.8 そのほかのツールやコマンド

Web配信の技術 HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する(技術評論社) の商品スペック

書店分類コード K350
Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297119256
ファイルサイズ 30.4MB
著者名 田中祥平
著述名

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