ギター・マガジン 2021年3月号(リットーミュージック) [電子書籍]
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ギター・マガジン 2021年3月号(リットーミュージック) [電子書籍]

価格:¥840(税込)
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出版社:リットーミュージック
公開日: 2021年02月13日
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ギター・マガジン 2021年3月号(リットーミュージック) の 商品概要

  • *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Hey Hey」エリック・クラプトン、「リトル・マーサ」オールマン・ブラザーズ・バンド、「チャーチ・ストリート・ブルース」トニー・ライス、「三時の子守唄」細野晴臣、「籠時」センチメンタル・シティ・ロマンスの楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【特集】ギター・ヒーローが愛した
    アコースティックの世界。

    “ギター・ヒーローの中で、誰のアコギが一番好き?”
    そう問われたら、みなさんはどんな人を挙げるだろうか。
    キース・リチャーズ? J・マスキス?
    なんだかんだでエリック・クラプトン?
    人それぞれで意見が分かれるところだろうが、
    ともあれ、僕らギター好きにとってはなかなかに楽しい議題だ。
    いつもはエレキで唸りを上げる憧れのヒーローが、
    ひとたびアコギを持ったとたんに見せる、普段と違った表情。
    裸の表現だからこそ如実に伝わる、プレイヤーとしての凄み。
    そんな瞬間にグッと惹かれてしまう人は少なくないはず。
    「アコギを格好良く弾けずして、ギター・ヒーローにあらず!」
    そんなことを思わず豪語したくなるほどだ。
    ステイ・ホームを余儀なくされる今だからこそ、
    ここはひとつ、硬派なエレキ派もアコースティック・ギターと
    じっくり向き合ってみてはどうだろうか?
    というわけで今月のギター・マガジンは、
    “ギター・ヒーローが愛した、アコースティックの世界”。
    名手11人のアコースティック・サイドを掘り下げた特集だ。
    意外と知らない彼らの新たな側面を発見し、取り入れ、
    自身のギタリスト人生に彩りを加えてもらえれば幸いである。

    ■巻頭アコギ対談! 仲井戸“CHABO”麗市×Char
    特集のスタートは、ロック・ギター・ヒーローたちがどのようにアコースティック・ギターと向き合っているのかを語るスペシャル・トーク・セッションをお届けしよう。今回登場願ったのは、日本を代表する名手である仲井戸“CHABO”麗市とCharのふたりだ。長いキャリアの中でも幾度となく音を重ねてきた両者には、それぞれ古井戸とBAHOという、アコギをメインにしたグループで活動していたという共通点もある。アコースティック・ギターの魅力について語った貴重な言葉の数々にぜひ耳を傾けてみてほしい。

    ■キース・リチャーズ
    世界最高のロックンロール・バンドに
    “風情”を与えるキースの端正な表現力

    ■ジョン・フルシアンテ
    “不在”が浮かび上がらす
    アコースティックな美しさ

    ■ピート・タウンゼント
    ザ・フーの“骨格”を形成した
    絶対的リズム感のアコギ

    ■ジョン・メイヤー
    アコースティックが導いた
    ギター・ヒーローと
    ポップ・スターへの道程

    ■ジェリー・ガルシア
    フォークがルーツだった
    偉大なるデッドの総帥

    ■トレイ・アナスタシオ
    現代最高峰のジャム・バンド、
    Phishの頭脳

    ■デュアン・オールマン
    アコギの“古典”を残した
    早逝のミスター・スライド

    ■J・マスシス
    メランコリーな世界へと誘う
    異端の轟音アコギ奏者

    ■スティーヴ・ハウ
    多彩なるエキセントリック・マン、
    絶品フィンガーピッカーとしての素顔

    ■カート・コバーン
    伝説のアンプラグド・ライブで見せた
    アコースティックな側面

    ■コラム/彼岸のギター弾き 細野晴臣 寄稿:高田漣

    ■『アンプラグド』以前のクラプトン・アコースティック
    本特集で取り上げている“アコギも天下一品のロック・ギター・ヒーロー”という観点において、真っ先に浮かぶのがジミー・ペイジか、エリック・クラプトンだろう。ペイジのアコースティック・サイドは先月号で特集したので、ここからはクラプトン御大にフォーカスしたい。キャリアも長く作品数も膨大ということで、今回はアコギの代表作『アンプラグド』以前に焦点を絞ってみた。少年時代から70年代のレイドバック期あたりまでを中心に、クラプトンとアコースティック・ギターが歩んだ道のりをたどっていく。

    ■ギタリスト15人が語る! 僕の私のアコギ名曲
    本誌読者ならばもちろん、数多く存在する“エレキ名曲”はよくご存知のはず。しかし、“アコギ名曲”については少々親しみが薄れるのでは? そこで本コーナーでは、エレキ&アコギ両刀使いのギタリスト15人に、各々が思うアコギ名曲3選を語ってもらいました! 条件は“アコギの素晴らしい演奏が聴けること”の1点のみ。ジャンル&年代不問の名曲群を、ぜひ実際に聴きながら読み進めてみて下さい。各ギタリスト愛用アコギについてのコメントもあわせてどうぞ!


    ■FEATURED GUITARIST
    ・平井大

    ■INTERVIEW
    ・エディ・グリーン(シェイム)
    ・モグワイ
    ・ジョン・ゴム

    ■INTERVIEW & GEAR
    ・おとぎ話
    ・シノダ(ヒトリエ)

    ■PICKUP
    ・俺のボス/ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)
    ・スティーヴ・ハケットの最新作『紺碧の天空』

    ■連載
    ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
    ・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第3回:戦前ブルース
    ・Opening Act/岩出拓十郎(本日休演)
    ・アンプがないとね、音は出んのだよ。/アキマツネオ(RAMA AMOEBA)
    ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
    ・横山健の続・Sweet Little Blues
    ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から

    ■NEW PRODUCTS REVIEW
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ギター・マガジン 2021年3月号(リットーミュージック) の商品スペック

発行年月日 2021/02/13
出版社名 リットーミュージック
本文検索 不可
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ファイルサイズ 77.6MB
著者名 ギター・マガジン編集部 編集

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