みんなのVue.js(技術評論社) [電子書籍]
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みんなのVue.js(技術評論社) [電子書籍]

野田陽平(著)門脇恒平(著)山田敬美(著)高橋和樹(著)藤川淳史(著)韓徹(著)
価格:¥2,508(税込)
ゴールドポイント:502 ゴールドポイント(20%還元)(¥502相当)
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出版社:技術評論社
公開日: 2021年02月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

みんなのVue.js(技術評論社) [電子書籍] の 商品概要

  • 本書は,日本国内で爆発的な人気を誇るVue.jsの最新ノウハウ・アイデアを1つにまとめた新しい「Vue本」です。アプリケーション開発のためのルーティング・レンダリングから,CSS設計,状態管理,コンポーネント開発,パフォーマンス改善まで,Vue.jsをプロジェクトで使用するうえのさまざまな開発上の観点をまとめつつ,現場のエンジニアによる解決方法をまとめています。
    さらに,Vue.jsコアチームメンバーでもある川口和也(@kazu_pon)氏のインタビューを収録。川口氏が開発するVue18nや,企業に所属しながらのOSS活動についてもたっぷりと語っていただきました。Vue.jsエンジニア必携の1冊です。
  • 目次

    はじめに
    第1章 大規模なアプリケーションにも耐えられるルーティングとレンダリング
    1-1 パフォーマンスの指標を知る
    1-2 ルーティング
    Vue Routerでのコード分割と遅延ローディング
    ルーティングと権限管理
    1-3 SSRとCSR
    SSRの実装
    SSRと権限管理
    Nuxt.jsでSSRを実装する
    1-4 アプリケーションの構成を考える
    静的なコンテンツ中心のサービスの場合
    静的なコンテンツ中心だが権限管理を詳細におこないたいサービスの場合
    さまざまなデータを扱う動的なサービスの場合
    そこまで大量のデータを扱うことは考えていないが,何らかの理由でNuxt.jsの採用はできない場合
    第2章 状態管理パターン
    2-1 状態管理とアプリケーションの構成要素
    状態管理とは
    アプリケーションの構成要素
    状態データと派生データ
    2-2 Vue.jsにおける状態管理
    コンポーネントとは
    コンポーネントの状態データ
    コンポーネントの派生データ
    コンポーネントと状態のスコープ
    コンポーネント間でのデータ通信
    兄弟コンポーネント間でのデータ共有
    2-3 Vue.jsコンポーネントのみを使った状態管理
    1.状態とコンポーネントの関係性がシンプルになる
    2.コンポーネントの依存関係の明確化
    3.SFC(Single File Component)による利点の最大化
    2-4 アプリケーションの成長とコンポーネントのみを使った状態管理の課題
    propsとeventによるデータの過剰なバケツリレー
    アプリケーション全体の状態管理状況を把握しづらくなる
    2-5 ストアを利用した状態管理
    ストアによる状態管理の考え方
    2-6 Vuexを利用した状態管理
    Vuexにおける状態管理パターン
    単一ステートツリー
    すべてのコンポーネントのための集中型のストア
    Composition API
    Vuexを利用した状態管理の実装例
    Vuexを利用するメリット
    Vuexを利用する際の注意点
    2-7 Storeパターンを自前で実装する
    Storeパターン実装例
    Storeパターンを自前で実装するメリット
    Storeパターンを自前で実装する際の注意点
    2-8 状態管理における心構え
    状態の量を必要最小限に保つ
    状態への副作用を持つコードを小さくする
    状態のスコープを小さく保つ
    状態を重複して持たない
    暗黙的な状態の変更を避ける
    第3章 UIコンポーネントの開発
    3-1 コンポーネント指向開発への流れ
    コンポーネント指向のフレームワークの登場
    UIコンポーネント開発の変遷
    3-2 コンポーネント駆動開発
    コンポーネント駆動開発を支えるツール
    COLUMN 共通コンポーネントを作成するタイミング
    3-3 Vue.jsにおけるコンポーネント開発
    疎結合なコンポーネントにする
    propsのバリデーション
    propsかslotか
    3-4 Vueコンポーネントの利用
    3-5 Vue 3.0で登場した新機能
    Fragments
    Teleport
    SFC State-driven CSS Variables(Experimental Features)
    第4章 Vue.jsにおけるCSS設計
    4-1 CSSのスコープ
    Scoped CSS推奨への流れ
    4-2 Scoped CSSのしくみ
    Scoped CSSの特徴
    4-3 VueコンポーネントにおけるCSSの命名ルール
    BEM Likeなクラス名のルール
    BEM Likeな命名ルールのメリット
    COLUMN 要素セレクタを利用しない
    4-4 CSSの全体設計
    定義ファイル
    サイト全体の共通スタイル
    ページ/コンポーネント固有のスタイル
    余白のコントロール
    第5章 品質を高める
    5-1 代表的なテスト手法と適切な選択
    静的解析
    単体テスト
    結合テスト
    E2Eテスト
    テスト手法の選定のポイント
    5-2 静的解析を導入する
    TypeScriptを利用する
    ESLintを利用する
    5-3 単体テストを実施する
    Vue CLIによる導入
    生成されたコードの確認
    ミニマムガイド
    「実装」ではなく「振る舞い」のテストをしよう
    5-4 結合テストを実施する
    単体テストと結合テストの違い
    Vue Testing Library
    5-5 End-to-End Test(E2Eテスト)
    Vue CLIによる導入
    生成された設定の確認
    マークアップやデザインに依存したテストを書かない
    COLUMN Vue 3への対応
    第6章 パフォーマンスを改善する
    6-1 ユーザー体験の質を向上させることを目的にしよう
    6-2 パフォーマンスの状況を把握する
    6-3 パフォーマンスを計測する
    何を計測するか
    どう計測するか
    パフォーマンス計測の事例
    6-4 パフォーマンスを改善する
    何から改善するか
    JavaScriptのファイルサイズを小さくする
    メインスレッドを占有しない
    6-5 継続的に高いパフォーマンスを維持するために
    COLUMN Vue 3のパフォーマンス関連トピック
    第7章 アプリケーションの提供範囲を広げる
    7-1 サービスの価値をより多くのユーザーに届けるために
    7-2 国際化(i18n,Internationalization)とVueI18n
    国際化(i18n; Internationalization)の目的
    継続的な翻訳を目指すために
    Vue.jsにおけるi18n対応の基本
    リソースの持ち方
    7-3 Vue I18nの使い方
    Vue I18nのインストールとwebpackの設定
    Vue I18nを便利にするエコシステム
    Vue I18nの具体的な使用方法
    7-4 i18n対応が複雑になるケースに対応する
    storeには文言を持たずに,リソースのキーのみを持つ
    文言を含んだmixinの多用を避ける
    語順に依存するUIの多用を避ける
    7-5 翻訳フローをつくる
    継続的翻訳フローに必要な観点
    具体例からフローを考えてみる
    COLUMN i18nに関する参考資料
    7-6 アクセシビリティ(a11y; Accessibility)
    アクセシビリティとそのガイドライン
    COLUMN JIS X 8341・WCAG
    Webにおけるアクセシビリティの考慮点
    7-7 Vue.jsにおけるアクセシビリティ
    実装上におけるアクセシビリティの観点
    アクセシビリティ対応状況の可視化
    Vue.jsのアクセシビリティ対応に関する現状
    COLUMN アクセシビリティに関する参考情報
    第8章 川口和也氏に聞く「エコシステムの活用と貢献」〜特別インタビュー
    Vue I18nを開発したきっかけ
    登場したてのVue.jsに惚れた理由は?
    Vue I18nを開発したときの困ったこと・障壁
    OSSを開発する2つの意義
    「KARTE」に自分の開発したOSSを入れるときの苦労とは
    開発フローと翻訳フローを両立するむずかしさ
    OSSとプロダクトを並行して開発する難しさ
    自作のOSS導入のススメ
    今後のVue I18nと新しいOSSへの展望
    最後に
    索引
    著者プロフィール

みんなのVue.js(技術評論社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 3055
出版社名 技術評論社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784297119027
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ファイルサイズ 10.9MB
著者名 野田陽平
門脇恒平
山田敬美
高橋和樹
藤川淳史
韓徹
著述名

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