介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) [電子書籍]
    • 介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) [電子書籍]

    • ¥825165 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601279603

介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) [電子書籍]

価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(20%還元)(¥165相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:筑摩書房
公開日: 2021年03月19日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) の 商品概要

  • 介助を得ることで自らが望む暮らしが可能となる。街で暮らすこともできるようになる。だが、現実は厳しい。数百万もの人が介助を必要としているのに、その担い手がいない。どうすればこの状況をマシにできるのか。介助に関心のある人、既にしている人、利用してみたい人、既に得ていて不具合を感じている人すべてに役立つ話をしていく。重度訪問介護という、公的介護保険ほど知られていないが重要な仕組みも解説。介護の仕事への対価の問題も含めて変えていけると説く希望の書!
  • 目次

    序/この年に 冷静に数えあげる 人がする仕事は残る、そのうえで 基本を動かさない この本をこのように出す、そして補う/第1章 ヘルパーをする/ヘルパーしてみる お金のこと まずたんにお金を増やせばよい どんな仕事? 一生一つではない、としたうえで格差を縮める 主体性の少ない仕事 調整する仕事/第2章 いろんな人がヘルパーをする/年とっても/とってからやる 再起の始まりにする だいじょうぶ すべての人を、は無理、だからしない、とはならない 学生のバイトにもなる 前衛の仕事と後衛の仕事 これは田舎に適している/第3章 制度を使う/介護保険の他に一つ、二つある 24時間 介護保険のほうが単価は高い 専門家も知らない、から まずサイトを見る ごく簡単に 解説 介護保険との関係 交渉がいる、こともある 弁護士たちも支援している いちおう押さえておくということ/第4章 組織を使う作る/複数あってよいとなると民間もよいとなる 自立生活センター=CIL 直接個人がという手もある 自薦ヘルパー 管理し調整する仕事は使う人の仕事にもなる/第5章 少し遡り確かめる/『生の技法』もう一度、安積遊歩 1970年 始まり1・「母よ!殺すな」 はやく・ゆっくり はじまり2・府中療育センター 「そよ風のように街に出よう」 学生を誘う/第6章 少しだが大きく変える/ボランティアではしんどい 筋論として、ボランティアでよいか 社会のパーツを変える 増やして拡げていった むしろこちらのほうに近づけていく 病院で学校で職場で 世界的にもけっこう行けているかもしれない/第7章 無駄に引かず無益に悩まないことができる/こくりょうを&から動かす 止められないという基本 それを実現することはできる 「相談支援」をまともにする 研究を仕事とする私たちは/第8章 へんな穴に落ちない/自己決定主義について・1 自己決定主義について・2 世話すること言われた通りにすることをまずきちんと肯定する しかし人と関わり身体が接するので 「介助者手足論」についていちおう 「関係大事主義」について 安住できればそれにこしたことはない、が 反優生のために取りに行く/第9章 こんな時だから言う、また言う/それでも亡くなった つまらぬ言い訳せず逃げを打たず起こることを知る このことについても短い本が要るだろうか 本書に書いたことから言えること 確認1・「ああなったら私なら死ぬ」は普通は誹謗だ 確認2・なんであなたは威張っていられるのか不思議だ 確認3・「特別扱いするな」はさらに意味不明だ

介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード F435
Cコード 0236
出版社名 筑摩書房
本文検索
他の筑摩書房の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784480073839
ファイルサイズ 4.4MB
著者名 立岩 真也
著述名 著者

    筑摩書房 介助の仕事 ―街で暮らす/を支える(筑摩書房) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!