宮城まり子とねむの木学園(潮出版社) [電子書籍]
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宮城まり子とねむの木学園(潮出版社) [電子書籍]

渡邊 弘(著者)
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フォーマット:
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出版社:潮出版社
公開日: 2021年03月10日
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宮城まり子とねむの木学園(潮出版社) [電子書籍] の 商品概要

  • 戦後の日本で歌手、女優として活躍した宮城まり子は、なぜ「ねむの木学園」という家庭をもたず、身体機能に、知恵に障害をもつ子どもたちのための施設と学校をつくったのか――。
    「肢体不自由児養護施設」という名称も法律も何もない時代、彼女は、多くの人たちからうけた知恵と勇気に支えられながら、国を動かし、「ねむの木学園」を創設した。
    宮城は、「ダメな子なんか一人もいない」といい、教育とは「生きていくお手伝い」という。素朴ともいえるこうした言葉は、彼女のこれまでの“戦仕度の日々”から生まれた厳しくもやさしさに満ちた、子どもたちの幸せを心から願う愛の言葉だった。
    「ねむの木学園」は、単に特別支援教育という領域だけに止まらず「教育とは何か」という問いに対して大きな示唆を与えてくれる。人生のすべてを子どもたちに捧げた宮城まり子―-初の本格評伝。
  • 目次

    プロローグ
    第1部 宮城まり子とねむの木学園のあゆみ
     1 宮城まり子の生い立ち
     2 学園創設を決意させたこと
     3 日本初の「肢体不自由児養護施設」の誕生
     4 世界へのアピール──映画制作とテレソン
     5 学校法人ねむの木学園ねむの木養護学校の併設
     6 さまざまな教育実践
     7 肢体不自由児養護施設から肢体不自由児療護施設へ
     8 「ねむの木村」の誕生
    プロローグ・第1部 出典

    第2部 宮城まり子の子ども観・教育観
     1 子どもの観方
     2 「お手伝い」としての教育
     3 「教師」とは何か
     4 開かれた学校・ねむの木学園
    第2部 出典 
    エピローグ
     1 ねむの木村を散策して0
     2 宮城さんと共に──ガーデンハウスにて
    あとがき
    参考文献

宮城まり子とねむの木学園(潮出版社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F410
Cコード 0095
出版社名 潮出版社
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紙の本のISBN-13 9784267022715
ファイルサイズ 15.7MB
著者名 渡邊 弘
著述名 著者

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