食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) [電子書籍]
    • 食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥1,210242 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601291885

食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:242 ゴールドポイント(20%還元)(¥242相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2021年04月05日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) の 商品概要

  • 2016年1月に刊行された同名書の文庫化。

    ○都市の夜景を彩るライト、地平線まで広がる穀物畑……空から眺めれば、人類の活動の痕跡は至るところにみられる。人間は生息数を何倍にも増やし、生息分布を拡大したという意味において、生物界における極端な成功例である。何十億人もの人々のための食料生産と住宅供給は、地球を変える巨大な力になっている。
     数万年前までは他の動物と同様に野生動植物の狩猟と採取にだけ頼っていた人類が、なぜ食料生産に成功し、爆発的に生息数を増やすことができたのか? 本書は、コロンビア大学教授でマッカーサー・フェローでもある著者が、人類が自然をコントロールし、食料生産を増やしていった過程を歴史的観点から描くもの。

    ○これまで人類は、大河の恵み、焼畑、鶏糞や屎尿など肥料の工夫、そして近代以降は種や品種の改良と化学肥料、農薬の発明によって、食料危機を何度となく乗り越えてきた。一方でこの100年の急激な食料増産は記録的なペースだった。その結果、人口急増、肉食の横行、土壌の疲弊、水不足、食料供給の不平等といった数々の問題が起きている。私たちはこうした難問をどう解決していくのか? 本書はSDGsの半分以上の項目に関係する内容であり、人類史レベルで持続可能な未来を考えていくうえで必須の本といえる。

食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) の商品スペック

発行年月日 2021/04/05
Cコード 0122
出版社名 日経BP社
本文検索
他の日経BP社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784532240028
ファイルサイズ 10.2MB
著者名 ルース・ドフリース
小川敏子 訳
著述名

    日経BP社 食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!