ローマ史再考 なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか(NHK出版) [電子書籍]
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ローマ史再考 なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか(NHK出版) [電子書籍]

田中 創(著者)
価格:¥1,309(税込)
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フォーマット:
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出版社:NHK出版
公開日: 2021年03月05日
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ローマ史再考 なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか(NHK出版) の 商品概要

  • 西欧中心のローマ史観を根底からくつがえす

    「ローマ史は五賢帝時代がピークで、あとは下降線」。世界史を学んだ人が抱くこんなイメージは、18世紀イギリスの歴史家エドワード・ギボンが印象的に描き出したもので、日本にも広く知れ渡っている。しかしそろそろこうした「西ヨーロッパ中心主義」を解体する時期ではないか――期待の俊英が、ローマが2000年続いたのは東側に機能的な首都・コンスタンティノープルを作ったからだとし、勅令や教会史に現れる「儀礼を中心とした諸都市の連合体」としてのローマ帝国像を生き生きと描き出す。コンスタンティヌス帝やユスティニアヌス帝ら「専制君主」とされる皇帝たちは、本当は何に心を砕いていたのか? 最新研究を踏まえた驚きの古代史!

    [目次]
    はじめに
    第一章  コンスタンティノープル建都
    第二章  元老院の拡大――コンスタンティヌスの発展的継承
    第三章  移動する軍人皇帝の終焉
    第四章  儀礼の舞台――変容する皇帝像
    第五章  合意形成の場としての都
    第六章  都の歴史を奪って
    おわりに

ローマ史再考 なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか(NHK出版) の商品スペック

Cコード 1322
出版社名 NHK出版
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紙の本のISBN-13 9784140912652
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ファイルサイズ 11.0MB
著者名 田中 創
著述名 著者

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