罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) [電子書籍]
    • 罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) [電子書籍]

    • ¥968291 ゴールドポイント(30%還元)
    • すぐ読めます
100000086601294991

罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) [電子書籍]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:291 ゴールドポイント(30%還元)(¥291相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2021年04月01日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) の 商品概要

  • 2件の殺人を犯した無期懲役囚の獄内ルポ。

    「被害者には本当に申し訳ないことをしました」「心より反省しています」「今後このような事件を犯さないようにまっとうに生きていくつもです」
    これらの言葉は凶悪事件を犯した犯罪者たちの多くが、裁判などでよく口にする言葉だ。
    心より反省し、更生していく者もいるが、しかし、このような言葉をどこまで信じていいのか。
    2件の殺人事件を犯し、無期懲役囚となり、現在も四半世紀以上を刑務所内で過ごしている著者によれば、受刑者の多くは「仮釈放」が欲しい、少しでも刑期を短くしたいために反省した「ふり」をしているだけだと言う。
    囚人同士の間では、自被害者のせいにして、自分のした行為を正当化するばかりで、強盗殺人犯も連続レイプ犯も薬物中毒者も同様だと。
    一方で最近の刑務所内はテレビも映画も観られて、更生施設とは思えないほど緩いとも指摘する。
    「罪と罰」とはなんなのか。
    著者が見た凶悪犯罪者たちの本音と知られざる最新の監獄事情を獄中からルポする衝撃のノンフィクション。

罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) の商品スペック

書店分類コード F300
Cコード 0236
出版社名 小学館
本文検索
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784098253937
ファイルサイズ 1.3MB
著者名 美達 大和
著述名 著者

    小学館 罪を償うということ ~自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟~(小学館新書)(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!