UXリサーチの道具箱II ユーザビリティテスト実践ガイドブック―(オーム社) [電子書籍]
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UXリサーチの道具箱II ユーザビリティテスト実践ガイドブック―(オーム社) [電子書籍]

価格:¥2,420(税込)
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出版社:オーム社
公開日: 2021年03月31日
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こちらの商品は電子書籍版です

UXリサーチの道具箱II ユーザビリティテスト実践ガイドブック―(オーム社) の 商品概要

  • ―UXリサーチ・シリーズ第2弾は待望の「評価編」 ―
    「ユーザビリティテスト」とは、ユーザがタスク(作業課題)を実行する過程を観察して問題点を発見するというユーザビリティ評価手法のひとつです。テストと改善を繰り返し行うことによって、製品の利用品質は目覚ましく向上します。数あるUXリサーチ手法の中でも、最も使用頻度の高い最重要手法です。

    本書は、プロUXリサーチャの豊富な実務経験に基づいて書かれた実践ガイドブックです。同著者の前作『UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析―』(2018年)は調査手法がテーマでしたが、今作では評価手法をテーマにしています。

    本書の構成(全6章+附録)は以下のようになっています。
    ◎第1章はユーザビリティテストを実施するうえで前提となる基本知識を簡潔に解説しています。
    ◎第2章から第5章は本書の中核です。「1リクルート」「2設計」「3実査」「4分析(再設計含む)」というテスト実施プロセスを各ステップにつき1章単位で丁寧に解説しています。
    ◎第6章は応用編です。「質問紙法」や「ツリーテスト」など7つの関連手法を紹介しています。また、附録には「タスク事例集」として実際のテストで使用したシナリオとタスクの実物を12本掲載しています。

    いずれの章も20~30ページ程度の手軽なボリュームにまとまっており、著者の軽快な筆致と相まってサクサクと読み進められます。読者は、本書を片手に自分自身でもユーザビリティテストをやってみたくなるのではないでしょうか。

    プロダクトマネージャ、エンジニア、デザイナ、起業家など、製品やサービスの品質向上に取り組む必要がある幅広い職種で役に立つ内容です。
  • 目次

    第1章:ユーザビリティテスト概論
    1-1 UCDにおける評価
    1-2 ユーザビリティテストの基礎
    章末コラム: UTブックガイド

    第2章:求人ガイド
    2-1 テスト計画
    2-2 リクルート
    章末コラム:謝礼にまつわるエトセトラ

    第3章:設計ガイド
    3-1 タスク設計
    3-2 テスト設計
    章末コラム: UXラボ原論

    第4章:実査ガイド
    4-1 実録ユーザビリティテスト
    4-2 司会者の心得
    4-3 見学者の心得
    章末コラム: UXリサーチの倫理学

    第5章:分析ガイド
    5-1 データ分析
    5-2 再設計
    章末コラム: ExcelでUX統計学

    第6章: UTちょい足しレシピ集
    6-1 質問紙法(SUS)
    6-2 共同発見法
    6-3 オズの魔法使い
    6-4 ホームページツアー
    6-5 ツリーテスト
    6-6 OOBE
    6-7 リモートUXリサーチ

    附録: UTタスク事例集

UXリサーチの道具箱II ユーザビリティテスト実践ガイドブック―(オーム社) の商品スペック

シリーズ名 UXリサーチの道具箱Ⅱ ―ユーザビリティテスト実践ガイドブック―
発行年月日 2021/03/25
出版社名 オーム社
紙の本のISBN-13 978427422671
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ファイルサイズ 47.1MB
著者名 樽本 徹也
著述名

    オーム社 UXリサーチの道具箱II ユーザビリティテスト実践ガイドブック―(オーム社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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