誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門(日本実業出版社) [電子書籍]
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誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門(日本実業出版社) [電子書籍]

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出版社:日本実業出版社
公開日: 2021年04月09日
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誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門(日本実業出版社) の 商品概要

  • 超高齢化が急速に進むわが国では、「終活」の名のもとに、多くの人が死への準備をしているように見えます。しかし、人間は死を“予行演習”することはできません。ソクラテスが「哲学とは死のレッスンである」と述べたように、哲学こそが最強の「終活」なのかもしれません。

    本書では「哲学者」の枠にとらわれず、釈迦、ソクラテス、プラトン、キリスト、空海、源信から、キルケゴール、ニーチェ、フッサール、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、サルトル、セーガン、手塚治虫まで、「死」について考え抜いた偉人たちを取り上げ、そんな先哲たちの死生観と、彼ら自身が一人の人間として「死」にどう立ち向かったかをたどります。また、先哲たちの著作だけでなく、アニメ、ゲーム、映画、ドラマなども引き合いに出し、現代の死とさまざまなブームにも目を配っています。
    難解な哲学書、聖書、仏典などをわかりやすく読み解き、死をキーワードに、哲学とキリスト教、仏教などの本丸に乗り込みます。

    著者・内藤理恵子氏は、葬送文化のフィールドワーク、ペットの葬儀などの研究にも携わり、さまざまなメディアに登場する気鋭の哲学者・宗教学者。また、似顔絵師として生計を立てていたという異色のキャリアを持ち、その腕は本書でも活かされています。

    誰でも一度だけ経験する「死」。重くなりがちなテーマですが、どこか笑える哲人たちの生きざまも軽妙に描かれ、読んで楽しい哲学入門です。

誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門(日本実業出版社) の商品スペック

書店分類コード P040
Cコード 0010
出版社名 日本実業出版社
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紙の本のISBN-13 9784534057167
ファイルサイズ 31.1MB
著者名 内藤 理恵子
著述名 著者

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