安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍]
    • 安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥3,630726 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601312867

安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥3,630(税込)
ゴールドポイント:726 ゴールドポイント(20%還元)(¥726相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2021年04月23日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍] の 商品概要

  • 歴史的背景、経済安全保障、領土問題――。第二次安倍政権で整備された安全保障政策体制にもとづいて日本の安全保障について包括的に解説する生きたテキスト。

    ●日本の安全保障体制をつくった当事者による力作
     米国が中国の台頭に対してあからさまに嫌悪感を示し、なりふり構わず対抗策を示しています。ファーウェイをはじめとする中国ハイテク企業の製品を使う企業と米政府との取引を禁じるのはその典型例です。この方針はバイデン政権でも変わりません。日米安全保障の傘のもと経済のみを考えていられた幸せな時代は終わりを告げ、日本は他の諸外国と同様に安全保障を真摯に考えざるを得ない時代になっているのです。
     しかし、日本の安全保障は第二次安倍政権でようやく体制が整えられたばかりで(国家安全保障局の創設)、その仕組みや創設の背景などをきちんと説明した日本人のための安全保障論は未だにありません。
     本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元外務次官)の懐刀として創設時から国家安全保障局次長を務めた著者が、日本の安全保障のすべてを解説するもの。国際関係の現状認識から説き起こし、日本の安全保障政策体制の発展過程、官邸の機能、経済・技術安全保障の課題、日米同盟、歴史戦、インテリジェンス、韓国との付き合い方、領土問題の正しい捉え方までを解説。日本の安全保障を2020年の視点で包括的に捉えた初めての本です。記者も学者も知らない安全保障体制の情報に基づく、生きた日本外交論のテキストです。

安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2021/04/23
Cコード 0031
出版社名 日経BP社
本文検索
他の日経BP社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784532176969
ファイルサイズ 18.8MB
著者名 兼原信克
著述名

    日経BP社 安全保障戦略(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!