まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門(KADOKAWA) [電子書籍]
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まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門(KADOKAWA) [電子書籍]

吉村 生(著者)高山 英男(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:KADOKAWA
公開日: 2021年04月27日
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まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門(KADOKAWA) の 商品概要

  • コンクリートで蓋をされ、アスファルトで埋められて、道路へと変えられた川や水路たち。かつての水面が地面になったもの、それが「水路上」である。
    道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具――全国各地の水路上を歩いた2人のマニアによる、偏愛に満ちた入門書!


    【目次】

    第1部 “水路上”観察入門 ~路であって路ではない~

    第1章 街角の違和感にはわけがある
     1 細長い公園の秘密を探る
     2 せめぎあいが生んだ芸術的配列
     3 珍しい遊具に秘められた記憶
     
    第2章 “水路上”のもつ特徴
     1 見ることのできる裏側
     2 境界をつくるもの
     3 複雑怪奇なその歴史

    第3章 水の記憶のしたたかさ
     1 唐突にある謎の池
     2 失われた幻の弁財天

    コラム1 “水路上”から“水”路上へ

    コラム2 路上が“水”路上に変わるとき

    第2部 “水”路上観察入門 ~かつての水路を愉しむ~

    第1章 “水”路上とは何か
     1 路上のフラジリティ
     2 “水”路上のいま
     3 水辺、草萌える場所
     4 よどみへのまなざし

    第2章 水面からの視線
     1 水面から見上げるもの
     2 蓋on蓋~“水”路上にかかるもうひとつの蓋~
     3 川岸としての擁壁を味わう

    第3章 水の名残りとしての橋
     1 かつての水路に残る「暗橋(あんきょう)」
     2 「野良」暗橋はロックだ!
     3 はみだす暗橋たち

まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2021/04/27
Cコード 0025
出版社名 KADOKAWA
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784041110256
ファイルサイズ 96.3MB
著者名 吉村 生
高山 英男
著述名 著者

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