怪と幽 vol.007 2021年5月(KADOKAWA) [電子書籍]
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怪と幽 vol.007 2021年5月(KADOKAWA) [電子書籍]

京極 夏彦(著者)有栖川 有栖(著者)恒川 光太郎(著者)山白 朝子(著者)澤村伊智(著者)加門 七海(著者)荒俣 宏(著者)小松 和彦(著者)諸星 大二郎(著者)高橋 葉介(著者)波津 彬子(著者)押切 蓮介(著者)東 雅夫(著者)
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2021年04月27日
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怪と幽 vol.007 2021年5月(KADOKAWA) の 商品概要

  • 民話――昔話、伝説、世間話といった語り伝えられる物語は、いまも私たちの暮らしの中に息づいている。
    明治から昭和にかけて、柳田國男をはじめとする民俗学者たちによって聴き集められた「話」は、一九七〇年代に興った民話ブームで大きな広がりを見せた。
    全国の民衆から採集された「話」は、当時の記憶を残す一級資料として、その地に生活する人々の営みを真空保存している。
    誰もが知る昔話「桃太郎」にも、様々なヴァージョンの類話が各地域に存在しており、そこには確実に語り手の体温が遺されている。
    そして、ネット社会の現代でも「話」は、つねに変化を遂げながら脈を打ち、産声をあげ続けているのだ。
    お化け好きをとりこにし続ける、愛おしき化け物の名産地・民話の魅力を再発見しよう!
    強力な連載陣もお見逃しなく!
    シリーズ最終編「了巷説百物語」が、ついに始動!!

    ●特集
    LOVE 民話
    【対談】京極夏彦×黒史郎 
    【寄稿】飯倉義之、伊藤慎吾、徳田和夫、花部英雄、廣田龍平、間宮史子
    【インタビュー】板倉俊之(インパルス) 
    【再録】ざんねんな民話の世界

    ●小説 京極夏彦、有栖川有栖、山白朝子、恒川光太郎、澤村伊智
    ●漫画 諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介、波津彬子
    ●インタビュー/エッセイ 小松和彦、東雅夫、加門七海、村上健司&多田克己、荒俣宏
    ●グラビア 嘉村ギミ、芳賀日出男、佐藤健寿、新作能「アマビエ」、怪食巡礼
    ●怪談実話 我妻俊樹、中山市朗、春南灯
    ●お化け友の会ひろば 大倉流小鼓方・上田敦史、志村真幸、弘前乃怪、北陸怪談研究会、妖怪朗読家ゆうか 
    etc……

怪と幽 vol.007 2021年5月(KADOKAWA) の商品スペック

書名巻次 7
シリーズ名 怪と幽
発行年月日 2021/04/27
Cコード 9493
出版社名 KADOKAWA
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本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784041096710
ファイルサイズ 189.2MB
著者名 京極 夏彦
有栖川 有栖
恒川 光太郎
山白 朝子
澤村伊智
加門 七海
荒俣 宏
小松 和彦
諸星 大二郎
高橋 葉介
波津 彬子
押切 蓮介
東 雅夫
著述名 著者

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