浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍]
    • 浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍]

    • ¥693139 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601334138

浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍]

価格:¥693(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(20%還元)(¥139相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2021年05月21日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/一銭に泣く▼第2話/ひつじが百匹▼第3話/春の雨▼第4話/すきま風▼第5話/ひと粒の米▼第6話/清吉▼第7話/ポカンポカン▼第8話/不安酒▼第9話/うらみとつらみ▼第10話/まま父 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/病気の息子のために食べ物をわけてもらおうと町へ出た男。世の中には親切な人がいると信じていたのだが、誰も男を相手にしてくれない。男は通りがかりの旦那に懇願するが、ふとしたはずみからその旦那を殺してしまう(第1話)。▼身の回りで起こる災難やら病気が不安で最近どうも不眠症気味の新之助は、同じような状態のカメと一緒に渋沢先生を訪ねる。渋沢先生の教えてくれた、災難を逃れる方法とは?(第2話)。▼病気の母のために、万寿様への七日まいりをはじめた少女。危険な夜道を行く少女に浮浪雲は、岡っ引きの千蔵親分をうまくだまして、護衛役にしてしまう(第3話)。

浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 浮浪雲(はぐれぐも)
Cコード 9979
出版社名 小学館
本文検索 不可
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784091833433
ファイルサイズ 51.2MB
著者名 ジョージ秋山
著述名 著者

    小学館 浮浪雲(はぐれぐも) 53(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!