動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) [電子書籍]
    • 動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) [電子書籍]

    • ¥93,50018,700 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601342611

動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) [電子書籍]

価格:¥93,500(税込)
ゴールドポイント:18,700 ゴールドポイント(20%還元)(¥18,700相当)
出版社:インプレス
公開日: 2021年05月28日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) の 商品概要

  • 2020年度はまさに新型コロナウイルス感染の感染拡大による問題で一色の1年であった。長期の外出自粛、テレワークの普及などによって社会生活が一変する中、既存ビジネスへの影響も大きかった。多くの消費者が外出自粛する中、家で楽しめる動画配信サービスのニーズが高まり、急速に利用が拡大するとともに、動画の視聴スタイルも大きく変化した。昨年調査時点でキャズムを超えていた有料の動画配信サービスの利用率はさらに4.1ポイント増加し25.6%に達した。また、YouTubeの人気もより一層高まり、視聴人数は飛躍的に増加し2020年9月の月間利用者数は6500万人を記録したという。さらには、音楽や舞台など開催できなくなったリアルイベントの代替としてのPPV(有料オンラインライブ配信)も急速に立ち上がった。有料無料どちらも含めてインターネット経由で動画を視聴することが消費者にすっかり浸透したと言えるだろう。一方、テレビ放送のインターネットでの同時配信の動きも着実に進んでいる。NHKプラスのスタートに加え、2020年の秋にはTVerにて「日テレ系ライブ配信」のトライアルが行われた。動画配信が浸透し人気が年々高まっている中、今後、テレビ局に求められるのは、複雑なメディア環境の存在を前提としたビジネスモデル作りであろう。本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況などについて分析するほか、コロナ禍における動画配信市場の現状を分析し今後を展望する。また、2章では、国内の注目すべきサービス・事業者の概要をそれぞれ解説。3章、4章において、インターネットユーザーの映像や動画の視聴状況、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。
  • 目次

    表紙
    掲載データの取り扱いについて
    はじめに
    目次
    掲載資料一覧
    第1章 国内の動画配信ビジネスの最新動向と展望
    第2章 サービスの概要と特徴
    第3章  映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率
    第4章  動画配信サービス利用者の利用実態
    STAFF
    奥付

動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) の商品スペック

発行年月日 2021/05/27
Cコード 3033
出版社名 インプレス
本文検索
他のインプレスの電子書籍を探す
ファイルサイズ 314.8MB
著者名 森田秀一
インプレス総合研究所
著述名 著者

    インプレス 動画配信ビジネス調査報告書2021(インプレス) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!