日本の公安警察(講談社) [電子書籍]
    • 日本の公安警察(講談社) [電子書籍]

    • ¥935187 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601342881

日本の公安警察(講談社) [電子書籍]

青木 理(著者)
価格:¥935(税込)
ゴールドポイント:187 ゴールドポイント(20%還元)(¥187相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:講談社
公開日: 2021年06月04日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

日本の公安警察(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
    監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
    誰にも書けなかった“治安活動”の真実!


    公安警察の暗部──東京・中野のJR中野駅にほど近い一角。
    コンサート会場や結婚式場として有名な中野サンプラザの裏手あたりに広大な敷地を有する警察大学校がある。
    この敷地内にかつて、古びた木造の建物があった。
    入り口には縦長の看板。
    黒い字で「さくら寮」と記されていた。
    こここそが戦後間もなくから日本の公安警察に存在する秘密部隊の本拠地だった。

    その組織は「四係」と呼ばれていた。
    地方分権を建て前としながら、中央集権的な機構を持つ公安警察の中枢として全国の公安警察官の活動を指揮・管理する裏組織。
    いつしか警察内や関係者の間では「サクラ」の隠語を冠されて呼称されるようになる。

    ……戦後公安警察の暗部を辿っていくと、糸は全てが中野へと収斂されていく。
    「サクラ」とはいったい何をなしてきた組織なのか。
    (本書より──)
  • 目次

    ●厚いベールの内側
    ●特高から公安へ
    ●監視・尾行から工作まで
    投入と謀略の過去
    ●公安秘密部隊
    「サクラ」から「チヨダ」へ
    ●戦後の公安事件簿
    ●オウム・革マル派との“戦い”
    ●警察の外にある「公安」
    ●監視社会と公安警察

日本の公安警察(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G370
Cコード 0236
出版社名 講談社
本文検索
他の講談社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784061494886
ファイルサイズ 3.2MB
著者名 青木 理
著述名 著者

    講談社 日本の公安警察(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!