中国の歴史12 日本にとって中国とは何か(講談社) [電子書籍]
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中国の歴史12 日本にとって中国とは何か(講談社) [電子書籍]

尾形 勇(著者)葛 剣雄(著者)王 勇(著者)鶴間 和幸(著者)礪波 護(著者)上田 信(著者)
価格:¥1,485(税込)
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出版社:講談社
公開日: 2021年06月09日
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中国の歴史12 日本にとって中国とは何か(講談社) の 商品概要

  • 日本にとって、長く圧倒的な超大国であり続けた中国の歴史から、何を学ぶか。6人の研究者が論じる、シリーズ最終巻。
    第一章 大自然に立ち向かって(尾形勇)・・・北と南、黄土・砂漠・湖沼など、大きく異なる多様な風土と、人口の変遷から歴史の舞台を見つめ直し、中国史の特質を整理・考察する。
    第二章 中国文明論(鶴間和幸)・・・いくつもの「小さな中国」が競合し、「大きな中国」が形成された。食、言葉、服飾などの諸相からみる「多元一体の中華」「アジアの中の中国文明」。
    第三章 中国人の歴史意識(上田信)・・・漢族が子どもに最初に教える秩序とは。祖先をめぐるチベット族のタブーとは。歴史をさかのぼることで「中国人」として育つ文化のシステム。
    第四章 世界史の中の中国(葛剣雄・大川裕子訳)・・・清朝末期、外部からの圧力に押され、中国は「幻想の天下観」から「現実の世界観」へと転換した。復旦大学歴史学教授が特別寄稿。
    第五章 中国史の中の日本(王勇)・・・『漢書』に現れる倭人から、遣唐使の墓誌、明代の倭寇、近代化の手本としての日本まで、豊富な史料から「中国史の内なる日本」光を当てる。
    第六章 日本にとって中国とは何か(礪波護)・・・朝貢と畏敬、憧憬と模範、先進と親愛、対等と侮蔑――。常に正負がないまぜとなってきた日本人の中国観を、時間軸に沿って描く。
    〔原本:2005年10月、講談社刊〕
  • 目次

    第一章 大自然に立ち向かって――環境・開発・人口の中国史 (尾形勇)
    第二章 中国文明論――その多様性と多元性 (鶴間和幸)
    第三章 中国人の歴史意識 (上田信)
    第四章 世界史の中の中国――中国と世界 (葛剣雄)
    第五章 中国史の中の日本 (王勇)
    第六章 日本にとって中国とは何か (礪波護)
    日中交流史の主要人物略伝
    参考文献
    日中交流史年表
    索引

中国の歴史12 日本にとって中国とは何か(講談社) の商品スペック

シリーズ名 中国の歴史
書店分類コード Q310
Cコード 0122
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065233771
ファイルサイズ 80.7MB
著者名 尾形 勇
葛 剣雄
王 勇
鶴間 和幸
礪波 護
上田 信
著述名 著者

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