「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価(KADOKAWA) [電子書籍]
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「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価(KADOKAWA) [電子書籍]

大木 毅(著者)
価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:203 ゴールドポイント(20%還元)(¥203相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2021年07月09日
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「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価(KADOKAWA) の 商品概要

  • 名将か、凡将か?
    純粋に「軍人」としての能力を問う。
    太平洋戦争開戦80年。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!
    戦略、作戦、戦術の三次元で神話と俗説を解体する。

    戦争に反対しながら、戦争を指揮したことで「悲劇の提督」となった山本五十六。
    そのイメージは名将から、その反動としての凡将・愚将論まで、百家争鳴の状態となっている。
    しかし、これまでの研究は政治との関わりに集中し、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。
    戦略・作戦・戦術の三次元における指揮能力と統率の面から、初めて山本を解剖する!

    ■山本は独ソ和平工作を仕掛けていた
    ■真珠湾攻撃、第二撃は当時から断念やむなしの空気だった
    ■ハワイを爆撃できる航空機を求めていた山本
    ■MI作戦(ミッドウェイ攻略)は最初から杜撰な計画だった。
    ■1930年代の山本の評価は「軟弱な親英米派」
    ■第一次ロンドン軍縮会議では山本は艦隊派に与していた。
    ■航空主兵論に大きな影響を与えた堀悌吉
    ■陸攻は戦略爆撃でなくアメリカ艦隊撃破のためにつくられた
    ■「半年か一年の間は随分暴れてご覧に入れる」の真相
    ■山本は戦艦を捨てきれなかった
    ■ミッドウェイで戦術的怠惰はあった

    【目次】
    序 章 山本五十六評価の変遷と本書の視点
    第一章 雪国生まれの海軍士官
    第二章 翼にめざめる
    第三章 戦略家開眼
    第四章 第二次ロンドン会議代表から航空本部長へ
    第五章 政治と戦略
    第六章 連合艦隊司令長官
    第七章 真珠湾へ
    第八章 山本戦略の栄光と挫折
    第九章 南溟の終止符
    終 章 用兵思想からの再評価
    あとがき
    主要参考文献

「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2021/07/09
書店分類コード Q140
Cコード 0221
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784040823829
ファイルサイズ 9.4MB
著者名 大木 毅
著述名 著者

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