禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異(KADOKAWA) [電子書籍]
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禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異(KADOKAWA) [電子書籍]

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出版社:KADOKAWA
公開日: 2021年07月28日
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禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異(KADOKAWA) の 商品概要

  • 古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。
    災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性に迫る。『日本大衆文化史』に続く、大衆文化研究プロジェクトの第2弾!


    【執筆参加者】
    小松和彦、香川雅信、高橋 敏、福原敏男、高岡弘幸、齊藤 純、横山泰子、香西豊子、川村清志、伊藤慎吾

    【内容】
    序 疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み(小松和彦)
    第一章 疫病と怪異・妖怪──幕末江戸を中心に
    第二章 疫病を遊ぶ――疱瘡神祭りと玩具
    第三章 鯰絵と江戸の大衆文化
    第四章 幕末コレラの恐怖と妄想
    第五章 風の神送ろッ――説話を紡ぎ出すもう一つの世界
    第六章 大蛇と法螺貝と天変地異
    第七章 岡本綺堂と疫病――病歴と作品
    第八章 近代、サイの目、疫病経験――明治期の衛生双六にみる日常と伝染病
    第九章 変貌する災害モニュメント――災害をめぐる記憶の動態
    研究ノート 火事・戯文・人名――『仮名手本忠臣蔵』のパロディをめぐって

禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2021/07/28
Cコード 0095
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784044005641
ファイルサイズ 57.9MB
著者名 小松 和彦
著述名

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