ちくま 2021年8月号（No.605）（筑摩書房） [電子書籍]

ちくま 2021年8月号（No.605）（筑摩書房） の 商品概要

• 筑摩書房のＰＲ誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2021年８月号！
  

• 目次

  〈ともだちのともだち　8〉ヒグチユウコ／〈未来〉は俺等の手の中　木澤佐登志／“いじり”から抜け出した「笑い」の地平　大前粟生／天国での架空昆虫対話　今福龍太／未だ輝く「現在形」のメッセージ　嵯峨景子／哲学者による思想史と歴史家による思想史　入江哲朗／自分という、手はかかるが、面白い生き物　塩塚モエカ／〈重箱のすみから　11〉「コロナ後の世界」には女はいない、あるいは、分別と多感（１）　金井美恵子／〈世の中ラボ　136〉斎藤美奈子／〈spring　18〉恩田陸／〈R・E・S・P・E・C・T（少しばかりのリスペクト）　3〉ブレイディみかこ／〈TIME OF DEATH, DATE OF BIRTH　12〉窪美澄／〈ネにもつタイプ　234〉宇宙船　岸本佐知子／〈敗者としての東京──巨大都市の「隠れた地層」を読む　3〉死者の江戸、荘厳化する外縁　吉見俊哉／〈吉本隆明2019　30〉鹿島茂／〈最果からお届けします。　64〉AJICOのライブに行った　最果タヒ／〈母は死ねない　13〉誰のせいでもない　河合香織／〈会話について　1〉会話で交わされるもの　佃良太
  

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ちくま 2021年8月号（No.605）（筑摩書房） の商品スペック