経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら-仕事と人生にプラスになる闘病記(東洋経済新報社) [電子書籍]
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経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら-仕事と人生にプラスになる闘病記(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2021年07月30日
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経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら-仕事と人生にプラスになる闘病記(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    コンサルだった私が自分に課した、3つのルール
    人生に突如発生する「電源オフ」を乗り越える術

    闘病のモチベーション維持に直結する、病名公表
    誰に、何を、どこまで伝えるか?

    病院でのプロジェクトチーム編成
    最高のチームメイト、見つけました

    ゴールを見極めての食事法
    入院中の、攻める食のススメ

    自分を守るために有効なツール
    長期入院生活をサバイブするのに必要なスキル

    無限の時間を前提とした、プロジェクトの進め方
    時間は絞り出すものではなく、じょうろの水のように注ぐもの

    白血病につきもののトラブルへの対応
    髪が抜けたら、たわし頭のケアを大切に

    治療スペースは、機能性重視で!
    大きな声ではいえませんが、無菌室推しの私です

    患者もプロジェクトメンバーだと気づくべし
    寄り添ってほしいなら、物言う患者になりましょう

    患者向け参加型研修の必要性
    患者向け研修があったら絶対に参加したのに、と思うわけ

    入院中の意思決定も、フレームワークを無意識に活用していた話
    思いがけない二者択一問題に、どう答えたか?

    想定外シナリオへの対処法
    白血病治療で手が麻痺する

    先取りテレワーク? 病院と家をつなぐもの
    入院中の遠隔子育て

    入院期間中、受験勉強をどう乗り切った?
    母親が大病しても、奇跡は生まれない中学受験

    復活の誓いのきっかけは、カワセミだった
    治療中に、鳥を好きになったわけ

    再会の場となっ
    た病室
    病が復活させた休眠フレンズ

    自分と向き合う時間に必要だったもの
    大部屋生活は、音楽で乗り切る!

    想定外のトラブル発生が退院後も続いた
    自分の病気が、なんなのかわからなくなった話

    ProblemからIssueに、そしてMatterになった白血病治療
    新たな生活、新たな出会い
    出版社からのコメント
    コンサルタント視点の闘病記。問題解決とプロジェクトマネジメントで入院・療養生活を乗り越える。職場復帰する人の参考書。
    内容紹介
    40代の二児の母にして、
    フル稼働中のプロジェクトマネージャーが白血病に。
    コンサルスキルを活用して、闘病・入院生活を乗り切る!

    つらい気持ちが和らぎ、
    不必要なストレスから解放される、
    悲惨すぎない〈サバイバル〉闘病エッセイ。

    「急性白血病と診断されます」
    まさに、「日常生活」の強制終了だった。
    今まで通りの日常生活を続けることは、明らかに不可能。1~2カ月の入院だったら、なんとかしのいで計画通りに事を進めようとしていたかもしれない。白血病の場合、入院期間は、最低半年。1年以上入院している人もいる。そんな極端な状況だった。

    だから、完全なる白紙撤回をすぐに受け入れた。

    生活を継続するためのTo Doリストを捨てると、気持ちは軽くなる。

    私の「白血病細胞撲滅プロジェクト」がスタートした。
    著者について
    山添 真喜子 (ヤマゾエ マキコ)
    山添 真喜子(ヤマゾエ マキコ)
    コンサルタント
    1974年12月東京都生まれ。大学卒業後、ITコンサルティングファーム(アクセンチュア)、監査法人(KPMG)、環境コンサルファーム(イー・アール・エム日本)と外資系企業を渡り歩き、米コロンビア大学で行政学(環境政策)修士課程を修了。帰国後、国内系の総合シンクタンクに入社し、サステナビリティ経営を専門とするコンサルタント(主任研究員)として活躍。30代で出産し、2人の娘を育てながらプロジェクトマネージャーとして多忙な日々を送っていたが、会社の健康診断で急性リンパ性白血病が発覚。2018年7月末~2019年4月まで大学病院に入院し、9カ月にわたる抗がん剤治療を乗り越え退院。2020年8月に在宅にて維持療法を終了し、復職に向けて体調を整える日々を送る(2021年復職予定)。1997年国際基督教大学教養学部卒業。2006年 Columbia University, School of International and Public Affairs卒業。
  • 目次

    はじめに──発病前のノーマルな生活は時間どろぼうに操られていた


    その1 コンサルだった私が自分に課した、3つのルール
         人生に突如発生する「電源オフ」を乗り越える術

    その2 闘病のモチベーション維持に直結する、病名公表
         誰に、何を、どこまで伝えるか?

    その3 病院でのプロジェクトチーム編成
                 最高のチームメイト、見つけました

    その4 ゴールを見極めての食事法
         入院中の、攻める食のススメ

    その5 自分を守るために有効なツール
         長期入院生活をサバイブするのに必要なスキル

    その6 無限の時間を前提とした、プロジェクトの進め方
         時間は絞り出すものではなく、じょうろの水のように注ぐもの

    その7 白血病につきもののトラブルへの対応
         髪が抜けたら、たわし頭のケアを大切に

    その8 治療スペースは、機能性重視で!
         大きな声ではいえませんが、無菌室推しの私です

    その9 患者もプロジェクトメンバーだと気づくべし
         寄り添ってほしいなら、物言う患者になりましょう

    その10 患者向け参加型研修の必要性
        患者向け研修があったら絶対に参加したのに、と思うわけ

    その11 入院中の意思決定も、フレームワークを無意識に活用していた話
        思いがけない二者択一問題に、どう答えたか?

    その12 想定外シナリオへの対処法
        白血病治療で手が麻痺する?

    その13 先取りテレワーク? 病院と家をつなぐもの
        入院中の遠隔子育て

    その14 入院期間中、受験勉強をどう乗り切った?
        母親が大病しても、奇跡は生まれない中学受験

    その15 復活の誓いのきっかけは、カワセミだった
        治療中に、鳥を好きになったわけ

    その16 再会の場となった病室
        病が復活させた休眠フレンズ

    その17 自分と向き合う時間に必要だったもの
        大部屋生活は、音楽で乗り切る!

    その18 想定外のトラブル発生が退院後も続いた
        自分の病気が、なんなのかわからなくなった話

    その19 ProblemからIssueに、そしてMatterになった白血病治療
        新たな生活、新たな出会い

    おわりに──Makiko Version 2.0が、そろそろ始動します

経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら-仕事と人生にプラスになる闘病記(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2021/07/30
Cコード 0034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492046944
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 山添 真喜子
著述名 著者

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