海軍日記 最下級兵の記録(中央公論新社) [電子書籍]
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海軍日記 最下級兵の記録(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2021年07月30日
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海軍日記 最下級兵の記録(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「戦争さえなければ軍隊に行くはずのなかった弱兵の多くが、粗食と重労働の中で殴られ、蹴られ、打ちたたかれたあげく病んで声もなく犬死にしていった。そういう有様を、私は声をおさえて忠実に書きとめたつもりである」(序文より)

    一九四四年九月、三十三歳で横須賀海兵団に入団してから四五年八月に復員するまでの日記を、作家は上官の目を盗み、小さな手帳に書き付けた。それを基に自ら詳細な註釈と補遺を付し、当時の書簡を収録した、敗戦間近の海軍の貴重なドキュメント。初文庫化。〈解説〉平山周吉

    【目次より
    昭和十九年 (九月十四日~十二月二十九日)
    応召、入団
    一一〇分隊
    一〇〇分隊(機関科教場)

    昭和二十年 (一月一日~八月二十四日)
    一等兵進級
    横須賀海軍病院
    湯河原分院
    田浦山砲台
    団内病室
    保健分隊
    敗戦、復員

海軍日記 最下級兵の記録(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q140
Cコード 1195
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784122070806
ファイルサイズ 3.2MB
著者名 野口 冨士男
著述名 著者

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