年34日だけの洋品店 大好きな町で私らしく働く(集英社) [電子書籍]
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年34日だけの洋品店 大好きな町で私らしく働く(集英社) [電子書籍]

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ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
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出版社:集英社
公開日: 2021年08月26日
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こちらの商品は電子書籍版です

年34日だけの洋品店 大好きな町で私らしく働く(集英社) の 商品概要

  • 50代で何かを始める前提は、それが好きなことか、やりたいことか。幼い頃から憧れだった、自分の店。世間的に早いとはいえないが、気力も活力もたっぷり残っている50代半ば、人気の町・吉祥寺で、英国で探し集めた服と雑貨の店を始めた。イメージは、イギリスの小さな町にある、衣類から本、食品までを扱う“よろず屋”。物件探し、リフォーム、仕入れ交渉、初めての接客……ひとつひとつクリアして、夢をかなえた。英国情報誌の編集長とかけもちのため、年34日だけの営業だが、「ここにしかない物に出会える」と、開店を心待ちにしている顧客も多い。愛すべき居場所を手に入れた《ときどき店主》が、忙しくも満ち足りた日々を綴る。何か始めたい、働き方を変えたい人の背中を押してくれる、50代の奮闘記。
    【本文より】
    物を売るだけでなく、イギリスの生活文化や風土までお客さんに届けたい。扱う商品のほとんどは、イギリスの小さな工房や個人の手仕事。商品を仕入れる時は、お客さん一人ひとりを思い浮かべる。店の一日は何もかもが非日常で、何年経っても開店前日はハラハラドキドキ。毎回、お店の最終日には、私も店で買い物をする。そこには、年を重ねてやっと見つけたものたちが、よそゆきの顔をして並んでいる。
  • 目次

    1 これからの仕事は小さく好きなことを中心に/2 ストレスフルな高給取りより少額でも固定給の自由人がいい!/3 50代で始める小さな店作り/4 無理なく、ずっとお店を続ける工夫/5 英国流小商いで小さな洋品店オープン/6 洋品店という名の何でも屋/7 人生経験でこなす本格的接客仕事/8 店を始めて分かったこと/9 60代、好きなことでも未来は決めない/あとがき

年34日だけの洋品店 大好きな町で私らしく働く(集英社) の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087817034
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ファイルサイズ 8.3MB
著者名 井形 慶子
著述名 著者

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