きみとホームで待ち合わせ(講談社) [電子書籍]
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きみとホームで待ち合わせ(講談社) [電子書籍]

神戸 遥真(著者)浅見なつ(著者)
価格:¥1,265(税込)
ゴールドポイント:253 ゴールドポイント(20%還元)(¥253相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2021年09月08日
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こちらの商品は電子書籍版です

きみとホームで待ち合わせ(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 千葉県立作草部高校、最寄り駅は総武線・西千葉駅。
    生徒たちはそこから県内のいろいろな場所へと帰っていく。作草部高校1年の教室で「深田さんのことが好きです」と書かれた匿名のラブレターが教室でひろわれたことから始まる、6人それぞれの恋の物語。

    「1・2番線 西千葉クエスト」
     千里は朝の教室で、『深田さんのことが好きです』と書かれた紙を教室で拾った。
     送り主の名前はない。やって来た中村くんたちクラスの男子にも見られ、深田さんこと麻那本人は困惑気味。「いたずらでしょ」なんてその紙を回収した。
     中学時代にバレー部部長で人間関係で苦労した千里は、高校では帰宅部。二学期までは文化祭実行委員など学校行事に積極的に関わってきたが、三学期になって手持ち無沙汰になってしまった。
     そんな千里の家は学校から徒歩五分。高校入学と同時に西千葉に引っ越してきた。高校の近くでラッキー-だと思ったのは束の間、友人たちのように寄り道したりしたかったと思うように。同じクラスの守崎さんは彼氏ができ、麻那も匿名のラブレターをもらったりしているのに自分は浮いた話一つない。
     あるとき、文化祭実行委員で一緒だった二組の男子・白井くんも西千葉に住んでいることを知る。白井くんは西千葉が地元で、近所のお店や公園などを教えてくれた。
     こうして暇なときに教えてもらった場所へ行ってみるも、特別楽しいとは感じられなかった。それもそのはず、白井くんにとってそこは地元の友だちとの思い出がある場所だが、自分にとっては思い出も何もない場所でしかない。

    もくじ

    1.2番線 西千葉クエスト
    3.4番線.走りたいあの子
    5.6番線.私を知らない彼
    7.8番線.続きのない小説
    9.10番線.続きを作る小説
  • 目次

    1.2番線 西千葉クエスト
    3.4番線.走りたいあの子
    5.6番線.私を知らない彼
    7.8番線.続きのない小説
    9.10番線.続きを作る小説

きみとホームで待ち合わせ(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード E320
Cコード 8093
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065235089
ファイルサイズ 21.7MB
著者名 神戸 遥真
浅見なつ
著述名 著者

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