東京脱出論(ブックマン社) [電子書籍]
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東京脱出論(ブックマン社) [電子書籍]

藻谷 浩介(著者)寺本 英仁(著者)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
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出版社:ブックマン社
公開日: 2021年08月30日
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こちらの商品は電子書籍版です

東京脱出論(ブックマン社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「デフレの正体」「里山資本主義」の著者、 地域エコノミストの藻谷浩介と
    島根県邑南町のスーパー公務員、 寺本英仁が語る
    アフターコロナを幸福に暮らすための「場所」「仕事」「生き方」論

    高い家賃、狭い家、通勤ラッシュ、南海トラフ地震、
    コロナのリスク、リストラ、孤独、無駄なマウンティング
    …それでも都市に住み続ける意味とは何か。

    今、 田舎のほうが、暮らしに誇りが持てる世の中だ。僕は「地方の誇り=ビレッジプライド」だと考えている。これからは、消費に以前ほどの幸せは感じない時代が来るという。それよりも、働くことによって、自分の存在価値を示し、「ビレッジプライド」を自分の心の中に醸成していく時代に変化していっている。そして今こそ、人と人との交流や物流を支えるための「社会資本力」が必要な時期だと思う。地方には、都市部にはない繋がりが従来から残されている。この繋がりこそ、尊い地方の財産だ。―――寺本英仁

    「コロナで日本が変わる」というが、本当だろうか。そうではないだろう。新型コロナウイルスが改めて教えてくれるのは、日本がどうにもこうにも「変わろうとしない社会」であるということだ。「日本が変わる」と他人ごとのように言っていないで、この機会に「自分を変える」というところに踏み出さないと、結局何も変わらないし、変えられない。日本が変わるのを待っているのではなく、先に「自分を変える」人が、日本人の中に1%だけでも出てくれば、その1%が、変われない日本を変えていく。―――藻谷浩介

東京脱出論(ブックマン社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F209
Cコード 0036
出版社名 ブックマン社
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紙の本のISBN-13 9784893089366
ファイルサイズ 14.6MB
著者名 藻谷 浩介
寺本 英仁
著述名 著者

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