UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) [電子書籍]
    • UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥3,520704 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601425665

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:704 ゴールドポイント(20%還元)(¥704相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2021年09月17日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) の 商品概要

  • すべてがオンラインになる「アフターデジタル」の世界では、産業構造が大きく変わり、従来支配的な地位にあった企業がそうではなくなってしまいます。大企業にとっては大きな変革の必要を迫られる危機であり、同時に新たなステージに上がる機会とも言えます。著者の前著『アフターデジタル』『アフターデジタル2』にはビジョンや思想が語られていますが、実践するには具体的な方法論が必要です。それが本書で解説する「UXグロースモデル」です。

    「アフターデジタル」という言葉を打ち出したビービット社内で使われている手法をまとめたもので、前著を読んで「危機感を抱いたが、どのようにすればいいのか分からなかった」という読者にとっては待望の本といえます。

    中心にあるのは「UX」です。本書でいう「UX」とはデザインやアプリの使いやすさに留まらず、価値やビジョンをどのような体験で包括的に具現化するのかという意味であり、方法論の名称に使われるほど重要です。

    また、方法論の前提として、「新たなユーザー理解」が説明されています。これは、人の購買行動などを理解する考え方を指し、「従来の考え方は間違っていたのではないか」と主張しています。これまで疑問を抱くことなく採用されていた「心理探究型」を「メカニズム解明型」に変えるべきであるという主張ですが、ただの主張ではなく論理的な説明になっているため、ここだけでも本書を読む価値があります。

    アフターデジタル「初の実践書」である本書が多くの企業でバイブルのように使われたなら、デジタルビジネスで出遅れた日本企業の立ち位置が変わるかもしれない。そんな期待を抱かせる1冊です。

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) の商品スペック

発行年月日 2021/09/18
Cコード 0034
出版社名 日経BP社
本文検索
他の日経BP社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784296110179
ファイルサイズ 15.4MB
著者名 藤井 保文
小城 崇
佐藤 駿
著述名

    日経BP社 UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!