理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ(筑摩書房) [電子書籍]
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理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2021年09月24日
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理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ(筑摩書房) の 商品概要

  • 生物種の99.9パーセントが絶滅する。生物の歴史はずいぶんと「理不尽」な遍歴をたどってきた。本書は、絶滅という観点から生物の歴史を眺め、俗説が人びとを魅了する構造を理解することで、進化論の本当のおもしろさを読者に差し出す。アートとサイエンスを全方位的に見渡し、かつ両者をあざやかにむすぶ、現代の名著がついに文庫化。
  • 目次

    まえがき/序章 進化論の時代/進化論的世界像──進化論という万能酸/みんな何処へ行った?──種は冷たい土の中に/絶滅の相の下に──敗者の生命史/用語について──若干の注意点/第一章 絶滅のシナリオ/絶滅率九九・九パーセント/遺伝子か運か/絶滅の類型学/理不尽な絶滅の重要性/第二章 適者生存とはなにか/誤解を理解する/模範解答と哲学的困惑/お守りとしての進化論/ダーウィン革命とはなんだったか/第三章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか/素人の誤解から専門家の紛糾へ/グールドの適応主義批判──なぜなぜ物語はいらない/ドーキンスの反論──なぜなぜ物語こそ必要だ/デネットの追い討ち──むしろそれ以外になにが?/論争の判定/終章 理不尽にたいする態度/グールドの地獄めぐり/歴史の独立宣言/説明と理解/理不尽にたいする態度/私たちの「人間」をどうするか/付録 パンとゲシュタポ/「ウィトゲンシュタインの壁」再説/理不尽さ、アート&サイエンス、識別不能ゾーン/反響その一──絶滅本ブーム、理不尽な進化本ブーム/反響その二──玄人筋からの批判/私たちは恥知らずにならなければならないのか/あとがき/文庫版あとがき/解説 養老孟司/参考文献/人名索引/事項索引

理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード M505
Cコード 0145
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480437396
ファイルサイズ 11.9MB
著者名 吉川 浩満
著述名 著者

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