これでいいのか宮城県(マイクロマガジン社) [電子書籍]
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これでいいのか宮城県(マイクロマガジン社) [電子書籍]

価格:¥550(税込)
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フォーマット:
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出版社:マイクロマガジン社
公開日: 2021年09月18日
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これでいいのか宮城県(マイクロマガジン社) [電子書籍] の 商品概要

  • 宮城県はおよそ東北らしくない県である。東北人気質といえば、口下手、根暗など、あまりスマートではない。対して宮城県民は流行に敏感、個人主義でプライドも高いと華やかだ。こうした同じ東北人にしてあからさまな気質の違いには、歴史と仙台の存在が強く関係している。伊達藩では華やかな気風が領内に行き渡っていた。農民にも比較的自由が与えられ、それが人々の独立心や気位の高さを育んだ。そして明治以降、仙台は東北の中心都市となり、宮城は東北6県で格上の存在と見られるようになった。というわけで、宮城における仙台の存在感は圧倒的だ。県内は仙台とその他で二極化され、優遇されるのはいつも仙台。ただそんな過剰な一極集中により、県内の地域間格差は確実に広がっている。本書は宮城県内の不公平感にスポットを当て、仙台市以下、仙北、仙南、そして復興続く三陸のさまざまな問題点を取り上げ、伊達イズムが根付く宮城県の本質を暴き出す!仙台以外ピンとこない宮城の実態

これでいいのか宮城県(マイクロマガジン社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 地域批評シリーズ
発行年月日 2019/01/24
書店分類コード F206
Cコード 0195
出版社名 マイクロマガジン社
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紙の本のISBN-13 9784896378511
ファイルサイズ 79.4MB
著者名 地域批評シリーズ編集部 編集
岡島慎二 編集
鈴木ユータ 編集

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