CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察(くろしお出版) [電子書籍]
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CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察(くろしお出版) [電子書籍]

大木 充(著者)西山 教行(著者)
価格:¥3,300(税込)
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フォーマット:
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出版社:くろしお出版
公開日: 2021年09月28日
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CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察(くろしお出版) の 商品概要

  • 日本においてCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)が無批判に受容されている現状を見直し、CEFRの訴える外国語教育の理念と正しい用い方などを考える。2018年公開のCEFR-CV(増補版)にも言及。姉妹本に「現実編」。
  • 目次

    第1章
    欧州における「多様性の中の統合」と多言語・複言語社会
    安江則子

    第2章
    CEFRはなぜわかりにくいか―CEFRの成立とその構造
    西山教行

    第3章
    CEFRとスイスのアーミーナイフ―その概念から使用まで
    ダニエル・コスト
    大山万容(訳)

    第4章
    言語教育の視野を広げる―仲介・複言語主義・協働学習とCEFR-CV
    エンリカ・ピカルド,ブライアン・ノース,トム・グディア
    倉舘健一・下 絵津子(訳)

    第5章
    CEFRの文脈化とその先に関する6つの考察
    アンリ・ベス
    長野 督(訳)

    第6章
    CEFRと増補版―関係者,専門家としての見解
    マルギット・クラウゼ小野,モニカ・シルモイ
    松岡真由子・堀 晋也(訳)

    第7章
    社会的行為主体を実現するアクション・アプローチの意味
    ―CEFRの複言語主義解釈から言語教育実践の方向性へ
    細川英雄

    第8章
    「亡霊へのシンパシー」と言語概念認識の歩み―CEFRの睥睨に対峙する諸言語の影
    エマニュエル・ユヴェール
    倉舘健一(訳)

CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察(くろしお出版) の商品スペック

書店分類コード S290
Cコード 3080
出版社名 くろしお出版
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784874248669
ファイルサイズ 107.7MB
著者名 大木 充
西山 教行
著述名 著者

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