人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) [電子書籍]
    • 人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) [電子書籍]

    • ¥10,7802,156 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601439684

人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) [電子書籍]

橋本 治(著者)
価格:¥10,780(税込)
ゴールドポイント:2,156 ゴールドポイント(20%還元)(¥2,156相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:集英社
公開日: 2021年10月07日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) の 商品概要

  • 構想30年!! 橋本治が挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行! 千州最大の都会である比良野市では、志附子湾を埋め立てて「人工島」を作る計画が着々と進んでいた。それを知った国立千州大学二年生のテツオとキイチは、すでにある市民運動に共感することが出来なかったので、新しい反対運動を立ち上げる。彼らにとって唯一ピンと来るのは、「人工島? そんなのいらないじゃん」という、そのことだけだったのだ。大学ではテツオとキイチを中心に同好会が組織され、人工島建設への反対運動が動き始めるが、話はやがて彼らの父母、祖父母、兄弟、近所の人々の人生にまで脱線し、街全体の歴史とそこで生きる人々の姿が浮かび上がっていく。架空の地方都市を舞台に、この国の姿を描いた未完の大長編!! 創作の秘密を明かす500枚を超える「人名地名その他ウソ八百辞典」と、本作品の舞台である架空の街、比良野市及びその周辺について著者自身が描いた「人工島戦記地図」付。
  • 目次

    第いち部 低迷篇/第に部 イライラ篇/第さん部 大山篇/第よん部 質屋のオヤジ篇/第ご部 テツオのふんどし篇/第ろく部 よーいドン!篇

人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) の商品スペック

Cコード 0093
出版社名 集英社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784834253504
他の集英社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 48.3MB
著者名 橋本 治
著述名 著者

    集英社 人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!