わからないまま考える(文藝春秋) [電子書籍]
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わからないまま考える(文藝春秋) [電子書籍]

価格:¥1,799(税込)
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フォーマット:
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出版社:文藝春秋
公開日: 2021年10月22日
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こちらの商品は電子書籍版です

わからないまま考える(文藝春秋) [電子書籍] の 商品概要

  • 【とことん迷うための倫理のレッスン】
    セカイの真実や、人生の目的なんて、哲学は教えてくれない。
    けれども先人たちの苦悩と葛藤と情念をはらんで、こんなにも熱く脈打つのだ。
    縦横無尽の思索が<私>と世界を繋ぐ、媒介の倫理学。

    ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、
    強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。
    世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、
    『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせ、
    新海誠作品「君の名は。」「天気の子」は、セカイ系の未来を教えてくれる。

    時代や地域、学問領域を超えて、
    セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、
    縦横無尽の思索の書。

    「私は自分の理解できなかった恐怖と戦慄と絶望を感じた。私は哲学に向いていなかった、哲学を学び始めるべきではなかったと本当に何度も思った。しかし、『地獄は一定すみかぞかし』と親鸞は述べた。私は分からなさの中に永遠にとどまるしかないのである。それが哲学の本質ではないのか。(本文より)」

わからないまま考える(文藝春秋) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 文藝春秋
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紙の本のISBN-13 9784163914558
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ファイルサイズ 2.3MB
著者名 山内 志朗
著述名 著者

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