きつねの橋 巻の二 うたう鬼(偕成社) [電子書籍]
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きつねの橋 巻の二 うたう鬼(偕成社) [電子書籍]

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出版社:偕成社
公開日: 2021年11月03日
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きつねの橋 巻の二 うたう鬼(偕成社) [電子書籍] の 商品概要

  • ときは平安時代、京の都。
    主人公・平貞道は、仲間の季武とともに、源頼光に仕えている。
    ある日、季武は新入りの渡辺綱に得意の弓で負け、ふさぎこんでしまう。
    季武のため、貞道と友人の公友は、紅葉を見に山へ連れだすが、そこで彼らは鬼の歌声を耳にする。
    それ以来、季武は人の力とは思えぬような活躍をするようになるが、次第にやつれていく。鬼は、自分が宿れる古木を探しており、そのために季武に宿って、京へきたのだ。一方、貞道は季節外れに花びらを舞わせる桜の古木と、その木を愛でる桜の姫と出会うのだが……。

    貞道は、ふとしたことから助けあうようになった白きつね・葉月とともに、季武に宿る鬼を取りのぞこうと奔走する。
    「鬼の腕」の伝説を下敷きに描かれる、のちに頼光四天王とよばれる若武者たちの物語。平安朝ファンタジー第2弾。

きつねの橋 巻の二 うたう鬼(偕成社) [電子書籍] の商品スペック

書名巻次 2
シリーズ名 きつねの橋
書店分類コード E430
Cコード 8093
出版社名 偕成社
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紙の本のISBN-13 9784035405801
ファイルサイズ 17.1MB
著者名 佐竹 美保
久保田 香里
著述名 著者

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