ひとりも、死なせへん  コロナ禍と闘う町医者、551日の壮絶日記(ブックマン社) [電子書籍]
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ひとりも、死なせへん コロナ禍と闘う町医者、551日の壮絶日記(ブックマン社) [電子書籍]

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出版社:ブックマン社
公開日: 2021年11月09日
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ひとりも、死なせへん コロナ禍と闘う町医者、551日の壮絶日記(ブックマン社) の 商品概要

  • 本当の敵は、ウイルスではなくて人間なんじゃないか。

    「指定感染症2類相当から5類へ!」
    「イベルメクチンを開業医の武器に!」
    「ステイホームで高齢者を閉じ込めて認知症を悪化させている!」

    …… 何か提案をするたび、「町医者のくせに」と叩かれ、
     おかしな医者だと指さされた。
     しかしこの人間が地域を守り、多くのコロナ患者を救ったのは、
     まぎれもない事実である。

    「僕がこの1年半以上言い続けたことが、ようやく実現に向って動き出す。
     すぐに変わるとは思えない。だけど、これからも言い続ける。
     コロナでもう、ひとりも、死なせたくない。ひとりも、死なせへん。
     そのために僕は、もう少しだけ町医者として頑張ろう」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    人々の生活に密着した地域包括ケアの現実を、
    コロナ分科会の専門家たちは知らないし、
    為政者たちも町医者の意見に耳を傾けてこなかった。
    だから、市民生活が破壊されることなどお構いなしに、
    1年半以上にもわたって自粛を要請し続けることが平気でできるのだ。

    本書は2020年1月より2021年8月の長尾和宏のブログから
    主にコロナ関連の記述を抜粋し加筆、編集したものである。
    一人の町医者の闘いの軌跡であると同時に、
    日本のコロナ対策を振り返るための、貴重な記録にもなった。
    まるで、カミュの「ペスト」のように。


    もし、長尾先生の提言が間違っているというのなら、
    より具体的で実現可能な対案を出すべきだ。
                ――鳥集徹 (本書解説より)

ひとりも、死なせへん コロナ禍と闘う町医者、551日の壮絶日記(ブックマン社) の商品スペック

書店分類コード N020
Cコード 0095
出版社名 ブックマン社
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紙の本のISBN-13 9784893089441
ファイルサイズ 58.9MB
著者名 長尾 和宏
著述名 著者

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