佐藤泰志をさがして(言視舎) [電子書籍]
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佐藤泰志をさがして(言視舎) [電子書籍]

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出版社:言視舎
公開日: 2021年11月19日
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佐藤泰志をさがして(言視舎) [電子書籍] の 商品概要

  • 佐藤泰志は「幻の作家」だった。立松和平や村上春樹と同世代、89年までに芥川賞5回、三島賞にもノミネートされながらも、90年自死。いつしか忘れられた存在になっていた。
    ところが2007年、作品集刊行=再デビューとともにブレイク。4作が映画の原作となり高い評価を受ける。この秋にも5作目『草の響き』が公開予定。
    復活までの過程を追い、なぜ忘れられ、なぜ復活したのかを探る。
  • 目次

    序章 自死の波紋
    第一章 遅すぎた出会い
    1 1993年6月
    2 『大きなハードルと小さなハードル』
    3 『移動動物園』と『黄金の服』
    4 『そこのみにて光輝く』
    5 『海炭市叙景』
    第二章 おいたちから死まで
    1 高校時代まで
    2 「初期作品」の時代(70-80)
    3 最後の10年間(81-90)
    第三章 再発見・再評価から映画化へ
    1 ついに「きみの鳥はうたえる」に出会う
    2 『佐藤泰志作品集』刊行
    3 映画『海炭市叙景』
    4 映画『そこのみにて光輝く』
    5 『佐藤泰志映画祭』の開催
    6 映画『オーバー・フェンス』
    7 映画『きみの鳥はうたえる』
    第四章 とりあえずの結語
    1 なぜ、佐藤泰志は忘れられたのか?
    2 なぜ、佐藤泰志は再発見(再評価)されたのか?

佐藤泰志をさがして(言視舎) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード U320
Cコード 0095
出版社名 言視舎
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紙の本のISBN-13 9784865652062
ファイルサイズ 9.3MB
著者名 成田 清文
著述名 著者

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