砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史(講談社) [電子書籍]
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砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史(講談社) [電子書籍]

林 俊雄(著者)香山 陽坪(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2021年12月08日
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砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史(講談社) の 商品概要

  • カザフ・ウズベク・タジク・キルギス・トルクメンの、いわゆるファイブスタン=中央アジアは、中国・ロシア・アフガン・イランに囲まれた地政学的な重要性にくわえて、豊富な地下資源と近年の経済発展で、ますます注目度を増している。長く「東西文明の十字路」として興亡を繰り返し、さまざまな民族が行き交った旧ソ連領中央アジアの複雑な歴史を手軽に知る入門書。
    紀元前5千年紀、農耕文化はどのように始まり、牧畜はいつ、遊牧に移行したか。アレクサンドロスの東征や、張騫の西使は何をもたらしたか。仏教やゾロアスター教の文化・芸術を、イスラム教はどう変容させたか。チンギス・カンの軍隊が破壊した都市はいかに再生したか――。新石器時代の原始農耕から、サマルカンドを中心に栄えた15世紀のティムール帝国まで。スキタイ・エフタル・匈奴・烏孫・突厥・ソグド・モンゴルなど、砂漠と草原を往来した遊牧民の世界を、遺跡と遺物を手掛かりに説き明かす。
    巻末解説を、『スキタイと匈奴 遊牧の文明』の著者・林俊雄氏(創価大学名誉教授)が執筆。〔原本:角川書店、1963年刊〕
  • 目次

    失われた文化を求めて
    農耕と牧畜のはじまり
    パルティア皇帝の宮殿・
    西域の国々
    草原の民、高原の民
    城塞と都市
    オアシスの夕映え
    あとがき
    中央アジア略年表
    解説(林俊雄)

砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史(講談社) の商品スペック

書店分類コード Q300
Cコード 0122
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065264423
ファイルサイズ 27.3MB
著者名 林 俊雄
香山 陽坪
著述名 著者

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