タリバンの眼 戦場で考えた(PHP研究所) [電子書籍]
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タリバンの眼 戦場で考えた(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2021年12月15日
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タリバンの眼 戦場で考えた(PHP研究所) [電子書籍] の 商品概要

  • 2021年、イスラム主義組織のタリバンがアフガニスタンの首都カブールを制圧した。01年、アメリカ・イギリスのアフガニスタン空爆から20年後のことだ。アメリカ軍のアフガニスタン撤退は、1955年から75年まで同じく20年を費やしたベトナム戦争以来の「完全敗北」。歴史の大転換点といってよい。アメリカは、いったい何を間違えたのか。そして民主主義による統治に替わってタリバンの暫定政権が発足すると、欧米のメディアは一様に「女性差別」「人権抑圧」について報じ、タリバンを前近代の遅れた存在と見なした。21世紀の民主主義の眼から見れば、そういう話になるのだろう。だが、われわれが日本の歴史を顧みたとき、いまアフガニスタンで起きていることに思い当たる節があるのではないか。ソ連のアフガニスタン侵攻から40年間、この地を幾度も訪れて戦争の現場を見つめ、考え抜いたジャーナリストが、コロナ下の「鎖国」に慣れきった日本人を目覚めさせる。

タリバンの眼 戦場で考えた(PHP研究所) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2021/12/14
Cコード 0230
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569851457
ファイルサイズ 29.2MB
著者名 佐藤 和孝
著述名

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