アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) [電子書籍]
    • アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) [電子書籍]

    • ¥2,640528 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601505084

アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) [電子書籍]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:528 ゴールドポイント(20%還元)(¥528相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:日経BP社
公開日: 2021年12月17日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) の 商品概要

  •   16年にわたる「女帝」の政治が遺したものは、「一強の経済」と「負の遺産」だった。
        世界が混迷を深めるなか、新政権率いる“欧州の巨人”はどこに向かうのか?
                 そして日本は何を学ぶのか?

     本書は、日本を代表するマーケット・エコノミストの1人で、長く欧州を見てきた筆者が、メルケル引退をドイツという一国家のみならず、EU史における1つの節目と捉え、過去を総括し、現状を整理した上で、未来を展望するもの。

     「欧州の病人」と呼ばれたドイツ。シュレーダー政権は、労働市場に切り込む抜本的な改革により経済の立て直しを進め、次のメルケル政権にしっかりその果実を引き渡した。その後、メルケルは16年にわたりドイツを、そしてEUを代表する政治リーダ―として君臨。この間に、ドイツ経済はEU(ユーロ)という枠組みにも守られながら輝きを取り戻し、メルケルは世界にその存在感を示し続けた。しかし、その裏側では、欧州難民問題に象徴されるEU内での孤立化、米国(トランプ政権)との微妙な軋轢、中国との接近など、その将来を危うくしかねない様々な芽を生み出してきたのも事実だ。

     いったいメルケル政権は、次の時代に向けて何を遺したのか? それは果実か、それとも負債か? そしてドイツ経済の復活に、日本は何を学べるのか?
     まさにショルツ新政権が発足したこのタイミングで、「メルケルなきドイツ」「メルケルなきEU」を展望し、英国離脱で岐路に立たされているEUにも鋭く切り込む。

アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) の商品スペック

発行年月日 2021/12/17
Cコード 0033
出版社名 日経BP社
本文検索
他の日経BP社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784532359096
ファイルサイズ 14.4MB
著者名 唐鎌大輔
著述名

    日経BP社 アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの(日経BP社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!