事例で学ぶ PEファンドを活用した中小企業のM&A(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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事例で学ぶ PEファンドを活用した中小企業のM&A(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2021年12月22日
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事例で学ぶ PEファンドを活用した中小企業のM&A(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • かつてない「PEファンド活用」の時代が到来!
    5社の成功事例を素材に
    PEファンドを活用したM&Aを徹底解説

    M&Aにおいて、譲渡先の候補になるのは事業会社だけではありません。
    「PEファンド」への譲渡もまた、有力な選択肢であり、
    事業会社とのM&Aとは違ったメリットが数多くあるのです。
    PEファンドの活用という経営戦略の選択肢を知らないままM&Aを実施してしまうのは、
    非常にもったいないことだといわざるを得ません。
    (「はじめに」より抜粋)
    --------------------------------
    近年、中堅・中小企業にとって、
    PEファンドを活用できるチャンスが、どんどん広がってきています。
    PEファンドとは、非上場企業の株式に投資をするファンドです。
    投資をした譲渡企業へさまざまな経営資源(人材やノウハウ、資金など)を投じて、
    経営をサポートしながら企業価値を上げることを目指します。
    そして企業を成長させ、最終的には株式を上場させたり、
    より良い相手へM&Aを実施したりしていくことが役割です。
    PEファンドはオーナー経営者自身のみならず、
    従業員、取引先など、すべての利害関係者に益する存在だといえます。
    しかし、わが国ではまだこのPEファンドの本質や、
    メリットへの理解が広く浸透しているとはいえません。
    本書ではPEファンドの仕組みや特徴、中堅・中小企業のPEファンド活用方法について、
    さまざまな事例を用いながら分かりやすく解説します。
  • 目次

    はじめに

    序章 PEファンド活用の5大メリットを一挙に解説
    メリット1 既存の組織や人材をサポートし、成長させてくれる
    メリット2 後継経営者、経営人材を外部から招聘できる
    メリット3 会社を成長・発展させることができる
    メリット4 将来のIPOの可能性を高めることができる
    メリット5 経営の独立を尊重できる

    【第I部 事例編】
    第1章 PEファンドのサポートで社内改革を実行
        一族経営が続く企業で社員から後継者を選び事業承継をした事例
     M&Aの概要
     はじめに
     路面保護用ゴムパッドのパイオニア企業に起きた事業承継問題
     カリスマ経営の光と影
     事業会社とのM&A交渉破談から、PEファンドへ
     「PEファンドなら会社をレベルアップさせてくれるかもしれない」という期待
     PEファンドから見たアートジャパンの魅力
     経営情報開示や人事透明化などの社内改革を実施
     社内改革が、人材採用や新製品開発、販売にも好影響をもたらす
     ロールアップ(追加M&A)戦略、さらにはIPOを視野に入れて飛躍を目指す

    ≪解説≫
     そもそも「ファンド」とは?
    なぜファンドが存在するのか
     投資ファンドの仕組みとPEファンド
     PEファンド以外にも、非上場企業に投資するファンドはある
     PEファンドのビジネスモデルは「伸びる会社を探して」「育てる」「譲る」
     PEファンド事業の流れ(1) ファンドを組成する
     PEファンド事業の流れ(2) 投資対象となる企業の探索
     PEファンド事業の流れ(3) マッチングを実現して、M&Aを実施する
     PEファンド事業の流れ(4) バリューアップ
     PEファンド事業の流れ(5) イグジット

    第2章 PEファンドへの株式譲渡により創業者利益を確定し
        上場企業のグループ入りを実現させた事例
     M&Aの概要
     はじめに
     商社から独立起業。スマホ普及の波に乗り成長を遂げる
     たまたま参加したセミナーで会社の価値を知る
     M&Aを決意するも、事業会社には希望とマッチする譲受け先が見つからない
     PEファンドとのM&Aのメリットを知り、実行を決意
     創業者利益の確定に加えて、債務保証がなくなるメリットも
     当初目指していた上場企業グループ入りが実現

    ≪解説≫
     非上場会社の株価は、どうやって算定されるのか?
     一般的に用いられるバリュエーション方法は3種類
     PEファンドのバリュエーション手法の主流、「EV/EBITDA倍率法」とは
     バリュエーションをベースにして価格を決める
     譲渡価額の大まかな目安を知りたいなら「EBITDAの3~6倍」と考える
     PEファンドと事業会社の、譲渡価額に対する考え方の違い

    第3章 PEファンドが主導となって社長を招聘し事業承継をした事例
     M&Aの概要
     はじめに
     PEファンドによる後継社長選び
     新社長とPEファンドによる社内改革
     同業他社もM&Aによる事業承継に注目

    ≪解説≫
     PEファンドへ譲渡する最大のメリットは「ハンズオン」による持続的な成長
     ハンズオン施策 後継経営者をはじめ、最適人材を補充する

    第4章 IPOを目指す経営者がPEファンドをパートナーとして
    ほか

事例で学ぶ PEファンドを活用した中小企業のM&A(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード I360
Cコード 0034
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344936737
ファイルサイズ 20.8MB
著者名 株式会社日本M&Aセンター ファンド部
著述名 著者

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