「脳呼吸」が整えばうつは改善する(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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「脳呼吸」が整えばうつは改善する(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

宮野博隆(著者)
価格:¥940(税込)
ゴールドポイント:188 ゴールドポイント(20%還元)(¥188相当)
フォーマット:
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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2021年12月27日
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こちらの商品は電子書籍版です

「脳呼吸」が整えばうつは改善する(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 「脳呼吸」を整えるとうつは改善する!?
    1日たった3分で実践できるホームケアを
    うつ病のメカニズムとともに徹底解説

    現代医学の主流では無視されていますが、
    ヒトは肺だけでなく、脳でも常に呼吸をしているのです。
    この脳呼吸が妨げられると、全身の細胞が十分に活性化されず、
    生命力が低下してしまいます。そして、それがうつ病を引き起こす原因となるのです。(はじめにより)
    ------------------------------------------------------------------
    気分が落ち込んだまま夜も眠れない、体が常にだるく何をするにもやる気が起きない、
    いつも頭痛がして頭がすっきりしない……。うつ病になると、さまざまなつらい症状が続きます。
    著者は「脳呼吸」を整えることがうつ病の改善につながると提唱し、
    独自の治療体系として「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」を創案しました。
    脳呼吸とは、頭蓋骨の中を満たし、クッションのように脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させるしくみです。
    本書では、うつ病は精神的ストレスに起因する心の病気ではなく脳の病気であるという考えに基づき、
    うつ病の正体や改善のメカニズムを説き明かします。
    脳呼吸がスムーズに行われていれば全身の細胞が活性化され健康を維持することができるとし、
    誰でも実践できる脳呼吸促進のホームケアや、脳呼吸を正常に維持するための生活習慣などを解説しています。
    自宅で気軽に始められるケアや予防法を知ることができる一冊です。
  • 目次

    はじめに

    【第1章】 うつを治せない現代医学の誤り
    ・症状や体の一部しか見ていない現代医学
     ・現代医学はうつ病のとらえ方を間違っている
     ・現代医学の大きな特徴――薬頼みの対症療法
     ・薬の限界――ウイルスを殺す薬は存在しない
     ・症状や体の一部だけ診て治療する傾向
    ・精神的ストレスばかりを強調する現代医学
     ・独り歩きを始めた「精神的ストレス学説」
    ・個体差を無視している現代医学の欺瞞
     ・病気はその人の体の弱いところに現れる
     ・健康の定義とは

    【第2章】 うつは脳に生じた病変
          脳脊髄液が滞ることで引き起こされる「脳呼吸不全」が原因
    ・うつ病と抑うつ状態は別のもの
     ・うつ病は心の問題ではなく「脳」に生じた病変
     ・ドーパミンと抑うつ状態・うつ病の関係
     ・モノアミンと抑うつ状態の関係
    ・体液の循環を説明していない現代医学
     ・細胞の活性化こそ生命の営みの中心
     ・「命の水」であるためには循環する必要がある
     ・体液循環の原動力は心臓だけなのか?
     ・健康とは生命力・免疫力が高い状態
    ・体液循環のカギを握っている「脳呼吸」
     ・現代医学の定説「モンロー・ケリーの法則」とは
     ・脳脊髄液を全身に巡らせる脳呼吸
     ・脳脊髄液の循環が果たしている役割
    ・最大の病因になるのは圧迫ストレス
     ・実際に病気を起こしているストレスとは
     ・不調の原因――脳脊髄液の循環不全
     ・私たちが感じる自覚症状の正体
     ・体は悪いところが多いほど症状を感じなくなる
    ・脳呼吸と肺呼吸の関係
     ・呼吸と体液循環の関係
     ・肺呼吸と脳呼吸のリズムが一致する理由
     ・水風船が「入れ子」になっている人体の構造
     ・体液を循環させるもうひとつのしくみ
     ・体の不調を表す「頭の硬さ」
    ・うつ病になる人には先天的な原因がある
     ・出生時の呼吸はどのように始まるのか
     ・脳呼吸を妨げる先天的な要因
     ・発達障害は頭が硬い人に現れやすい
     ・発達障害は脳の機能の問題なのか?
     ・器質的問題にアプローチして発達障害を治す
     ・根本的な原因からうつ病を治す
     ・近年急増している「うつ病」の正体
     ・2000年頃の猛暑で蔓延した脳へのウイルス感染
    ・自律神経失調症の激増からうつ病、発達障害の悪化へ
     ・ここ10年で増えたうつ病の実態は「慢性疲労症候群」
     ・普段冷静な人があおり運転をしてしまう背景
     ・認知症の増加にもつながるHHV感染
     ・日本でコロナ肺炎の被害が少なかった理由

    【第3章】 1日たった3分でできる!
          「脳呼吸」を整えるホームケア
    ・CSFプラクティスのホームケア
     ・脳呼吸を整えて生命力・免疫力を高める
     ・目的は「生命力を高める」こと
     ・自分で頭の大きさを測る――ホームケアを行う前に
    ・ステップ1 脳呼吸法 (1)手上げ法
     ・仰向けになって左手を上げるだけ
     ・手上げ法で脳脊髄液の循環が改善する理由
     ・筋膜の防御反応を起こさせない協調的刺激を会得する
    ・ステップ1 脳呼吸法 (2)かかと上げ法
     ・右足のかかとを、わずかに上げるだけ
    ・ステップ1 脳呼吸法 (3)波動法
     ・同じ場所を、同じ強さ、同じリズムで柔らかく叩く
    ほか

「脳呼吸」が整えばうつは改善する(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード B320
Cコード 0047
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344926141
ファイルサイズ 6.7MB
著者名 宮野博隆
著述名 著者

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