初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍]
    • 初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍]

    • ¥2,095419 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601512885

初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍]

白川静(著者)
価格:¥2,095(税込)
ゴールドポイント:419 ゴールドポイント(20%還元)(¥419相当)
出版社:中央公論新社
公開日: 2021年12月24日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 『初期万葉論』
    万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。
    人麻呂の挽歌を中心に古代日本人のものの見方、神への祈りが鮮やかに描かれる、それまでの通説を一新した、碩学の独創的万葉論。

    『後期万葉論』
    中国の文学や思想の影響が強まった万葉後期、変容する古代国家が残した歌は、その時代の心のありようを伝える。旅人・憶良・家持の分析を中心に、七夕などこの時期からの風習や言葉についても明らかにする。
    『初期万葉論』に続く、独創的万葉論。人麻呂以降の万葉歌の精神の軌跡を描き、文学の動的な展開を浮かび上がらせる。

初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 中央公論新社
本文検索
ファイルサイズ 4.1MB
他の中央公論新社の電子書籍を探す
著者名 白川静
著述名 著者

    中央公論新社 初期万葉論・後期万葉論 合本(中央公論新社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!