【2冊 合本版】「武田氏滅亡」「今川氏滅亡」(KADOKAWA) [電子書籍]
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【2冊 合本版】「武田氏滅亡」「今川氏滅亡」(KADOKAWA) [電子書籍]

平山 優(著者)大石 泰史(著者)
価格:¥4,444(税込)
ゴールドポイント:889 ゴールドポイント(20%還元)(¥889相当)
出版社:KADOKAWA
公開日: 2022年01月15日
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こちらの商品は電子書籍版です

【2冊 合本版】「武田氏滅亡」「今川氏滅亡」(KADOKAWA) の 商品概要

  • 『武田氏滅亡』平山優 著
    武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版。

    『今川氏滅亡』大石泰史 著
    足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。
    最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか。
    三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。

    ※本電子書籍は上記2作品を1冊にまとめた合本版です。

【2冊 合本版】「武田氏滅亡」「今川氏滅亡」(KADOKAWA) の商品スペック

出版社名 KADOKAWA
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ファイルサイズ 51.3MB
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著者名 平山 優
大石 泰史
著述名 著者

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