やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

野村亮太(著者)
価格:¥2,178(税込)
ゴールドポイント:436 ゴールドポイント(20%還元)(¥436相当)
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2020年07月17日
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こちらの商品は電子書籍版です

やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 落研出身の認知科学者は、前人未到の研究分野に飛び込んだ。日本初、実証研究の成果を書籍化

    落語はなぜ、こんなに面白い?
    落研出身の認知科学者は、その答えを探すため、
    前人未踏の研究分野に飛びこんだ。
    落語を知らない「論文の査読者」を納得させた独創的な仮説と実証実験。名人の口演分析から見えてきたメタ・コミュニケーション。
    認知科学による落語研究、初の書籍化。

    【著者】
    野村亮太
    認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。1981年、鹿児島県に生まれる。2008年、九州大学大学院で人間環境学府行動システムを専攻し、期間を短縮して修了。2018年、東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修了。博士(心理学)、博士(工学)。2020年4月より早稲田大学人間科学学術院にて劇場認知科学ゼミを主宰。大学時代は落研に所属し、研究者になってからは「落語とは何か」を追求している。著書に『プログラミング思考のレッスン―「私」を有能な演算装置にする』(集英社新書)などがある。
  • 目次

    序 章 認知科学はいかにして落語を捉えるか
    第一章 巧妙な「状況モデル」と微細構造
    第二章 「遊びのフレーム」とメタ・コミュニケーション
    第三章 「まばたき同期」という糸口
    第四章 「落語学」という企て
    終 章 落語はだれがどのように研究してきたか

やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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著者名 野村亮太
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