この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2021年07月30日
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この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 貧困化する日本では、命の選別も仕方ないのか?

    「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」・・・・・・
    刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺害した。
    「莫大な借金をかかえた日本に、障害者を養う余裕はない」との理由で。
    沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。


    対談=
    神戸金史(RKB毎日放送記者)
    熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術センター准教授、小児科医)
    岩永直子(BuzzFeed Japan記者)
    杉田俊介(批評家、元障害者ヘルパー)
    森川すいめい(精神科医)
    向谷地生良(浦河べてるの家ソーシャルワーカー)

    【目次】
    序章 私自身の「内なる植松」との対話(雨宮処凛)
    1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史×雨宮処凛
    2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎×雨宮処凛
    3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子×雨宮処凛
    4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介×雨宮処凛
    5章 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川すいめい×雨宮処凛
    6章 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良×雨宮処凛

    【著者】
    雨宮処凛
    作家・活動家。1975年北海道生まれ。反貧困ネットワーク世話人、週刊金曜日編集委員。

この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代
書店分類コード F410
Cコード 0036
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784272330973
ファイルサイズ 5.8MB
著者名 雨宮 処凛
著述名 著者

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