江戸の風(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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江戸の風(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2021年08月10日
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こちらの商品は電子書籍版です

江戸の風(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] の 商品概要

  • 語りつくされる「談志哲学」

    「江戸の風」って何だろう。
    「便利」でなく、そこに吹いてくる「風」を大事に。
    「文明」より「文化」を大事に。
    そして勝手に生きな。難しいよ。
    (本文より)


    [本書の特徴]
    1 若い世代に伝えるため、ネット上での動画配信を前提に語られた「談志哲学」です。

    2 気管切開によって声を失う直前、2011年1月~2月に撮影された映像の初書籍化です(2011年3月気管切開、同年11月逝去)。

    3 名言「落語とは、人間の業の肯定である」から40年を経て、最晩年に言及した「江戸の風」という概念。このテーマを語りこんだ唯一の記録です。

    4 動画付き書籍です。本書購入者は、談志の揮毫と声を組み合わせた動画「日めくりのつもり」366日分を視聴することができます。

    【目次】
    ■落語のリアリズム 
    講釈のリアリズム/人間の不確かさ/ナンセンスかリアルか/八公、与太郎のリアリズム/持ってるか、生かせるか 他

    ■日めくりのつもり 
    いつも一人が楽だよ/チャンと生きなよ/坊主にだまされるな/腹一杯に喰っときな/TVは大阪人ばかりだ/都電を増やしてくれ/夜が来るよ、いいネ/自然に逆らうなよ 他

    ■立川談志の会 
    羽団扇/落語チャンチャカチャン

    ■江戸の風 
    風が違う/べらんめえ調と「べらぼうめ」/流行という風/魚河岸、江戸の最たるところ/芸人の風、それぞれの風 他

    ■解説 松岡慎太郎(談志長男)

    【著者】
    立川談志
    落語家、落語立川流家元。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。小学生のころから寄席に通い、落語に熱中する。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。

江戸の風(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 江戸の風
書店分類コード T070
Cコード 0095
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784907623258
ファイルサイズ 16.3MB
著者名 立川 談志
著述名 著者

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