ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2021年08月27日
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ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 国民的アニメ作家たちは次世代に何を託したのか??閉塞の時代に「大人になる」意味を問う渾身の批評

    転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。【推薦】中島岳志(政治学者、『「リベラル保守」宣言』ほか)

    【目次】
    I 大人になるための宮崎駿論??『もののけ姫』と『耳をすませば』
    1 「大人の仕事」としての『もののけ姫』
    2 『耳をすませば』に背中を押されれば
    3 『もののけ姫』の成熟と喪失

    II はじまりの宮崎駿??『風立ちぬ』論

    III オトナコドモたちの成熟と喪失??庵野秀明/新海誠/細田守

    【著者】
    杉田俊介
    1975年神奈川県生まれ。批評家。『対抗言論』編集委員。著書に『宮崎駿論』(NHKブックス)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)ほか多数。

ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち
書店分類コード T160
Cコード 0074
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784272612413
ファイルサイズ 3.8MB
著者名 杉田 俊介
著述名 著者

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