命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
    • 命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

    • ¥770154 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601527017

命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

阿部紘久(著者)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2021年10月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 異文化の中で暮らしてみると見えてくる人間の おかしさ あやうさ あたたかさ

    工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。

    【目次】
    シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに
    第1章 志願して来た陽気なパダム
    第2章 怪物社長スクリー氏
    第3章 苦難の中の楽園
    「百八十度違う仕事をやらせてください」
    第4章 ランシットの詩(1)
    氾濫する川/蛍の群れ/熱帯の病/都会のデパートの興奮/池に落ちたゴルフボール/焼けるようなオフィス/ネパールから来たアメリカ人/屋外ダンスホール/通じない電話/子供のための離婚論/フランス人との格闘/パタヤの静寂/村のタイ・ボクシング/チョチョサン/通じてしまう日本語/泰緬鉄道/国際感覚/ワチャラワンの結婚式/屋外映画会/しなやかなスポーツ セパタクロー
    第5章 ランシットの詩(2)
    オオトカゲ/履きつぶした靴/女性の力仕事/サリカへの道/「お先に」/やって来た新妻/熱帯のアリ/同時三本立て映画/血の日曜日/チェンマイ/ティアンの歌/モノに囲まれた生活/コウノトリの寺/タイ・ダンスを習う/プーケット島/潮干狩り/少ない情報/南の国のサムイ島/パダムの故郷/雨のかからない柱

    【著者】
    阿部紘久
    『文章力の基本』(54刷、40万部)、『文章力を伸ばす』(共に日本実業出版社)ほか、文章術の本を8冊上梓。大学で10年間指導後、現在は社会人を指導中。エッセイ集もある。
    日本にあるIT系米国企業CEO。
    大手メーカーの国際部門、経営企画室、宣伝課で勤務。
    その間に、タイ、韓国、イタリアで10年間合弁会社を経営。趣味は、山岳写真。

命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 命ささらぐ
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
本文検索
他のVOYAGER(ボイジャー)の電子書籍を探す
ファイルサイズ 19.3MB
著者名 阿部紘久
著述名 著者

    VOYAGER(ボイジャー) 命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!