談志の日記1953 17歳の青春(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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談志の日記1953 17歳の青春(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2021年11月11日
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談志の日記1953 17歳の青春(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 没後10年特別企画。入門翌年の日記全文と演目の記録

    最晩年、「いずれ本になるだろう」と談志が託した若い日々の記録。
    17歳の少年は、前座修業の日々を送りながら、1日も欠かさず日記帳に向かっていた。

    人形町で100円小さんに小遣をもらう。しかしその場でなくす。その場で探すのも失礼だからよした。--1月20日

    噺が又セコになる。どうもおかしい。大きくなりたくない。しかし時は刻々と過ぎ去って行く。あせりが出る。--6月2日

    僕には、夢を追うのみで、若さを楽しむ資格がないのであろうか。その原因は落語なのだ。僕の宿命なのかも知れない。--7月9日

    【目次】
    ■日記
    1953.1.1~12.30

    ■演目の記録
    1952.11.11~1954.1.19
    談志による一九九九年の追記

    ■後記
    松岡慎太郎(談志長男)

    【著者】
    立川談志
    落語家、落語立川流創設者。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年11月逝去(享年75)。

談志の日記1953 17歳の青春(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 談志の日記1953 17歳の青春
書店分類コード T070
Cコード 0095
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784907623463
ファイルサイズ 24.4MB
著者名 立川 談志
著述名 著者

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