地球の中身 何があるのか、何が起きているのか(講談社) [電子書籍]
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地球の中身 何があるのか、何が起きているのか(講談社) [電子書籍]

廣瀬 敬(著者)
価格:¥598(税込)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2022年01月19日
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地球の中身 何があるのか、何が起きているのか(講談社) の 商品概要

  • 物理・化学・生物学を総動員し、地震波観測・理論的考察・高圧高温実験を組み合わせ、地球の中身とその歴史の謎を解く! ターゲットは地表から深さ6400キロの中心部まで、現代から46億年前の地球誕生まで。
    世界で初めてマントル最下部の主要鉱物(ポストペロフスカイト)を実験室でつくりだした著者が、地球科学の最前線へと誘う!

    宇宙に浮かぶ大きな球体である地球――わたしたちはその表面の様子しか見ることができない。しかし、科学の進歩が「地球の中身」の理解を可能にした。

    ・地球内部にはどのような物質が詰まっているのだろう?
    ・その物質はじっと同じ場所にとどまっているのだろうか?
    ・誕生したばかりの地球の中身はどんなふうだったのだろう?
    ・なぜこの惑星には海があり、生命が繁栄できたのだろう?

    地球科学は答えを見つけつつある。
    マントルには色とりどりの鉱物があり、その下には液体の鉄の層がある。それらは沈み、浮かび、動き回っている。そして、地球深部の現象が地表環境――海があり、生命が活動する場所――に大きな影響を与えていることがわかってきた。
    答え合わせだけでなく、謎解きのプロセスを知ることで、さらなる謎まで見えてくる。あなたの「地球観」を一変させる一冊。

    【目次】
    序章 地球の中に潜る前に

    第1部 現在――地球は何でできているのか? どんな活動をしているのか?
    第1章 地球を覆うもの――大気、海、地殻
    第2章 地球の白身――マントルは何でできているのか?
    第3章 地球の白身は動き回る――プレートテクトニクスとマントルの対流
    第4章 地球の黄身――コアの構造と運動
    第5章 白身と黄身が殻を決める――3つの層の相互作用

    第2部 過去――「生命の惑星」はどうやってできたのか? どのように進化してきたのか?
    第6章 はじまり――地球誕生からマグマオーシャン、生命の誕生まで
    第7章 進化――地球の過去を復元する
    第8章 謎――地球はどうして生命を宿すことができたのか

地球の中身 何があるのか、何が起きているのか(講談社) の商品スペック

書店分類コード M420
Cコード 0244
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065266601
ファイルサイズ 51.3MB
著者名 廣瀬 敬
著述名 著者

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