ジョイント・ベンチャー戦略大全 改訂版―設計・交渉・法務のすべて（東洋経済新報社） [電子書籍]

ジョイント・ベンチャー戦略大全 改訂版―設計・交渉・法務のすべて（東洋経済新報社） の 商品概要

• 目次
  第Ⅰ章　序論
  
  第Ⅱ章　パートナー間の交渉の概観
  
  第Ⅲ章　交渉の前提
  
  第Ⅳ章　交渉の対象
  
  第Ⅴ章　交渉結果の法的確定方法
  
  第Ⅵ章　ジョイント・ベンチャーの発展過程
  
  第Ⅶ章　三当事者交渉の開始
  
  第Ⅷ章　合弁事業契約締結後の交渉
  
  第Ⅸ章　ジョイント・ベンチャーの終了　　
  
  
  
  出版社からのコメント
  ジョイントベンチャー実務の全体像を法と経済学の観点から整理、体系化した、合弁事業を成功へと導く最高峰の指南書、待望の改訂版。
  内容紹介
  大学の研究者と企業の実務家の12年に及ぶ研究の集大成、待望の改訂版。
  JVを成功に導くための知恵を実務の流れに合わせて体系的に整理した実用書。
  ２０１３年に刊行され、ロングセラーとなった実務家必携の1冊をアップデート。
  
  【本書の優れた特徴】
  ・法と経済学の観点からパートナー間の交渉を体系化しており、JVの実務の全体像を俯瞰できる。
  ・相手方パートナーの利益にも配慮しつつ、交渉を成功裏に進めるための留意点を把握できる。
  ・裁判例や新聞記事等に表れた係争事件、実務経験の裏付けのある研究成果を多数紹介。過去の事例からの教訓も得られる。
  著者について
  宍戸 善一 (シシド ゼンイチ)
  宍戸　善一（シシド ゼンイチ）
  武蔵野大学法学部教授、弁護士
  武蔵野大学法学部教授、一橋大学名誉教授、弁護士、法学博士。1980年東京大学法学部卒業。同年同学部助手。コロンビア大学、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学、デューク大学のロー・スクール客員教授を歴任。成蹊大学法科大学院教授、一橋大学大学院法学研究科教授を経て現職。著書に『ベーシック会社法入門』（日経文庫）、『動機付けの仕組としての企業』（有斐閣）など。共編書に『「企業法」改革の論理』（日本経済新聞出版社）など多数。
  
  福田 宗孝 (フクダ ムネタカ)
  福田　宗孝（フクダ ムネタカ）
  株式会社エネサンスホールディングス前常勤監査役、1982年中央大学法学部法律学科卒業。1999年東京大学大学院法学政治学研究科民刑事法専攻経済法務専修コース修了。1982年シェル石油株式会社入社。法務部門、研究開発部門を中心に勤務し、昭和シェル石油グループ ソーラ―フロンティア株式会社監査部長を経る。著書に『法交渉学入門』（共著 商事法務研究会）、『ビジネス法務大系Ⅱ M&A ジョイント・ベンチャー』（共著 日本評論社）など。
  
  
  
  梅谷 眞人 (ウメタニ マサト)
  梅谷　眞人（ウメタニ マサト）
  有人宇宙システム株式会社法務担当主幹。1983年中央大学法学部法律学科卒業。1999年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。日立マクセル株式会社、Maxell Corp. of America、富士ゼロックス株式会社法務
  
  
  部（富士ゼロックス熊本株式会社ほか非常勤監査役兼務）、富士ゼロックス株式会社知的財産部渉外グループ長を経て現職。首都大学東京（現・東京都立大学）都市教養学部法学系非常勤講師などを歴任。著書に『データベースの法的保護』（信山社出版、テレコム社会科学賞奨励賞受賞）。
  
  

• 目次

  第Ⅰ章　序論
  
  第Ⅱ章　パートナー間の交渉の概観
  
  第Ⅲ章　交渉の前提
  
  第Ⅳ章　交渉の対象
  
  第Ⅴ章　交渉結果の法的確定方法
  
  第Ⅵ章　ジョイント・ベンチャーの発展過程
  
  第Ⅶ章　三当事者交渉の開始
  
  第Ⅷ章　合弁事業契約締結後の交渉
  
  第Ⅸ章　ジョイント・ベンチャーの終了
  
  資料
  

ジョイント・ベンチャー戦略大全 改訂版―設計・交渉・法務のすべて（東洋経済新報社） の商品スペック